こんばんはよろこび事務員さんですキティ1
今日は、いよいよ “太陽を抱く月” の最終話です(*'∀`*)v

ヤンミョン君(チョン・イル)が、デヒョンから “早く廃王の首をお斬り下さい” と言われ “殿下(キム・スヒョン)からヨヌ(ハン・ガイン)を奪って逃げた日” の回想が流れますうああん(17話)


~回想~
《 “もう二度と(殿下の首を斬る)機会はありません” と殿下に言われたヤンミョン君は “いいえ、もう一度機会があるでしょう。それは謀反の現場です。その時、私がどう行動するか試されたかったのでは?殿下は何を計画されているのですか?” と言いますゾゾゾ 》

そして、デヒョンの “迷う事はありません。天命に逆らった暴君です。断罪の意味で早く首を..” の言葉で、ヤンミョン君と殿下は、デヒョン達に剣を向けますキャハハ

~回想~
《 殿下は “狩りをするつもりです。ヨヌの死をそそのかした者、ヨヌの死で私欲を満たした者、罪なき者を犠牲にした者、その全てを一掃するつもりです。私が断罪を放棄しなければ、謀反を企て、すぐ兄上を捜すでしょう。彼らの名を書いた名簿が必要です。彼らを始末しない限り、ヨヌ嬢は一生危険の中で生き、わが国は亡国の途をたどるでしょう。先ほど私は、兄上に命をかけました。選択するのは兄上です” とヤンミョン君に言います泣 》

そして殿下は “これより狩りを始める。敵陣を貫け” と叫び、ヤンミョン君とウン(ソン・ジェリム)も戦い始めますえ゛!


その頃、ボギョン(キム・ミンソ)は、自分が廃嬪になる事を察し、首を吊りますえ゛!

そして、謀反の者は皆殺られ、最後まで残ったデヒョンは、殿下が弓矢で仕止め、ヤンミョン君が腹を斬りますうああん
しかし、ヤンミョン君の背後には、最後の力を振り絞り、矢を投げようとする者がいますムンクの叫び
殿下は危険を知らせますが、ヤンミョン君は “殿下、私の愚かな選択をお許し下さい。天に太陽は一つです。これからは混乱がなくなるでしょう” と呟きます泣き3


そして、持っていた剣を落とし、投げられた矢を体で受け止め倒れ込み、殿下は “兄上” と叫びますえー
(この時、空を見上げていたノギョン(チュン・ミソン)とチャンシルは、二つの太陽が一つになるのを見て、ヤンミョン君の死を感じますゾゾゾ

ヤンミョン君の元に駆けつけた殿下は “この程度の事で涙を見せるのですか?泣かないで下さい。私は大丈夫です” と言われます泣き3
そしてヤンミョン君は、血を吐きながら “王命をいただいた反逆者の名簿です” と、殿下に名簿を渡しますえー
殿下は “医官がくるまで動かないで下さい” と言いますが、ヤンミョン君は “一時期、全てを手に入れた殿下を恨みました。それで、殿下の地位を欲した事もあります。でも、王の地位を手に入れるよりも、友と弟の方が私には大切でした。どうか、強健な君主におなり下さい。そして、あの娘とわが国の民をお守り下さい。私は、あそこ(空を見上げ)で殿下をお守りします” と言い、心で “父上、私は息子としてまいります。そちらでは、王ではなく父として心から微笑んで下さるでしょう。ただ、一人残される可哀想な母” と呟き、昔のヨヌとの会話を思い出し、息を引き取りますガクリ


殿下は “兄上。目を開けて下さい。私が命じたのは名簿だけです。死ねと命じた事はありません。目を開けて下さい。王命です。王命に逆らうのですか。兄上。兄上..” と何度も名前を呼びながら、泣き叫びます泣き3

一方ヨヌは、ホン・ギュテから、ある場所に連れて来られますえ゛!
中に入ると、ヨヌの母親が現れ、ヨヌの顔を見た瞬間 “ヨヌ。あなたは本当にヨヌなの?本当にヨヌなのね” と言い、泣きながらうなずくヨヌと抱き合います泣


ヨヌが生きていた事を母親は喜びますが、兄のヨム(ソン・ジェヒ)は、自分を責めている為、ヨヌは “生きている事を後悔します。そんなふうに思ってほしいのですか?” と言いますううっ...
するとヨムは “私はお前に大きな罪を犯した。私一人のせいで全てが..” と言いますが、ヨヌは “それは違います。どうか、私を褒めて下さい。よく生きていたと” と、言います泣
ヨムは涙を浮かべ “ありがとう。生きていてくれて” とヨヌを抱きしめますラブ

それから、ヨヌはご飯を食べないミナ公主(ナム・ボラ)の元に行き “あなたのせいで苦しむ殿下と兄上の為に。あなたの代わりに許しを乞い、罪を償う二人の為に許してさしあげましょう。だから、生きて下さい。生きて許しを乞い、自ら罪を償い罪滅ぼしをして下さい。殿下と兄上ではなく、あなた自身が” と言い、スプーンを渡しますうああん
するとミナ公主は、スプーンを受け取り “生きていてくれて、ありがとう” と涙を流しながら、ご飯を食べますキャハハ

その頃、ヤンミョン君の遺体は母親の元に戻り、母親は “ヤンミョン君。起きて下さい。いつまで、ふざけているのですか?冗談はやめて下さい。そんな事したら怖いでしょ” と泣き崩れますううっ...

一方、宮廷では、殿下がボギョンの死を知り、ヨヌに抱きしめられ泣き崩れます泣き3


そして、月日は過ぎ..
ミナ公主は “8年前、世子嬪への呪術に加担した罪を問い、任命状を回収し、奴婢刑を宣告する。刑の執行は出産後にし、出産後直ちに都から追放し、官婢にする” と言い渡され、ヨムは “ミナ公主と夫婦になった罪を問い、離婚を命じる。加えて儀賓の爵位を奪い、与えられた全財産を没収する。よって位階は婚礼前の状態に降格させ、冗官として待機させよ” と言い渡されますえー
それから、ノギョンは “打ち首に処すべきだが、世子嬪を救おうとした部分を考慮し、慰霊祭を終えた後、処罰を決める” と言い渡されますうああん
そしてノギョンは、慰霊祭を一人で行い “ソル、そして大王大妃様、王妃様、ヤンミョン君様、大提学様、皆、私がお連れいたします。神様、罪多きこの身を捧げますので、どうかこの地の怨霊と邪悪な気を浄化して下さい。この地の邪鬼をわが身に収めてあの世へ向かいますので。可哀想な魂たちよ。恨みを残さず安らかに眠りたまえ。空にはちょうど、希望を抱いた一つの太陽と一つの月が残りました。皆が痛みを乗り越えて幸せになれる様、お祈り申し上げます” と祈りを捧げ、息を引き取りますがくがく


そしてまた月日は過ぎ..
殿下とヨヌは婚礼を挙げ、入胎の為二人きりになると、殿下はヨヌを押し倒し “誰だ、そなたは。話してみろ。お前の正体は何だ” と言いますキャハハ
ヨヌは “私は殿下の女であり、わが国の国母のホ・ヨヌと申します” と答え、二人で微笑みますにこ


そしてまた、月日は過ぎ..
子供が庭で追いかけっこをしています!!!!!!!!
ヨヌはヨムに “ミナ公主様が復権しました。十分、罪を償われたので殿下がお許しに。もし私への気遣いでしたら、その必要はありません。何よりも、まだ幼いウィ(ヨムとミナ公主の子)には母親が必要です” と言いますえ゛!
すると元子(殿下とヨヌの子)が転び、ヨヌ達は駆け寄りますきらきら
そこに殿下が現れ、元子に声をかけますが、元子はウンに “剣術を教えてくれ” とせがみますにこ


殿下は “元子の豪放な性格はヤンミョン兄に似ている。ウンを好きなところも” と言います泣

そして、ヨムは帰り道、ウィに “母上が恋しいか?遠慮しないで正直に言ってみろ” と聞くと、ウィはうつ向きますうああん
すると、そこにチャンシルが通りかかり “ソルお姉さんが、いつも同じ事を聞いてます。若様は幸せ?絶対に幸せになってほしい。この言葉を繰り返しています” と伝えます泣

一方、殿下は、ヨヌの所にはいつも、ヒョンソン尚膳に呼ばれるまでいるのに、そそくさと帰りますがくがく
(康寧殿に戻った殿下は、ヨヌの誕生日に琴の演奏を聴かせる為に、秘密で練習をしていますキャハハ

その頃、ウィと歩くヨムの姿を、ミナ公主が涙を流しながら、影から見ていますが、
気づいたヨムは先回りをし、ミナ公主の前に現れますキャハハ
そして “殿下の恩赦で奴婢の身分を解かれましたけど、行くあてがなくて..最後に一度だけ会いたくて。遠くからお顔だけ見るつもりでした” と泣くミナ公主に、ウィが “母上?” と聞きますううっ...
近寄りたいミナ公主ですが “二度と来ません。隠れて見る事もしません。ですから、一度だけお許しを” と背中を向けます泣き3
すると、ヨムはミナ公主を抱きしめ “許してくれないと思っていました” と言うミナ公主に “許すまいと思っていました。自分を罰する為に許すまいと。でも、もう幸せになります。ウィの為に。死んでも他人の幸せを望む可哀想な者の為にも” と言い、三人で抱き合います泣

そして、ヨヌの誕生日..
ヨヌは殿下に隠月閣に呼ばれ、琴の演奏を聞きます(*'∀`*)v
しかし、途中で弦が切れ、指をケガした殿下の元にヨヌは駆け寄りますが、琴の演奏は続いていますゾゾゾ
笑うヨヌに殿下は、ヨヌの手を握り “余だけに集中しろ。下手な贈り物でがっかりしたか?” と聞きますにこ
“いいえ。面白かったです” と答えるヨヌに、殿下は “では他のものをやろう” と言い、キスをします(*'∀`*)v

(琴はヒョンソン尚膳が、一生懸命弾いていますキャハハ

“太陽を抱く月” は、本当に良かったです(*'∀`*)v
なんせ、チョン・イルが、ちょ~格好よかったですぅラブ
かなりのお薦め作品でぇすよろこび
おまけにヒョンソン尚膳が、とても面白かったですキャッ☆
今日から “会いたい” を見始めましたが “太陽を抱く月” の子役がまた二人出演していて、またまた楽しみです(*'∀`*)v



最終話、無料動画↑↑




MUSIC VIDEO動画集、本編にない撮影中のシーンあり↑↑



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