こんばんはよろこび事務員さんですキティちゃん
今日は “太陽を抱く月” の15話のあらすじと感想です(*'∀`*)v

ウォル(ハン・ガイン)は、活人署に行く途中に消えた事を心配していたソル(ユン・スンア)の前に現れ “気を失って治療を受けていた” と言いますゾゾゾ
そして “気を失った時、過去を思い出した” と言い、神降ろしを受けた時の事をソルに聞きます!!!!!!!!
ソルは “その場にいなかった” と言いますが、ウォルは “何故、嘘をつくの?私は、はっきり見た。私が墓から出される時、見守っていたあなたを” と言いますムンクの叫び


ノギョン(チュン・ミソン)から何て言われて8年も黙っていたのかと聞くウォルに、ソルは “お嬢様(ヨヌ)を助ける為に旦那様(父親)と奥様(母親)が薬を飲ませた。墓から連れ出す事にして。神霊の宿った娘を世子嬪候補にしたと大罪になるので神霊が宿ったのを隠した。その為に、死んだ事にするしかなかったそうです。家門を守り、国と王室の為に仕方なく選択したそうです。ですから、生きている事がバレたらいけないと” と答えますムンクの叫び
そして “(ヨヌに)霊力がないのでは?と疑問を抱き、神母様(ノギョン)に聞いても ‘お嬢様を守りたければ黙っていろ’と言われ ‘家族に知らせてもお嬢様の命が危なくなる’ と言われた”  と言います泣
すると、ウォルは “神降ろしを受けた記憶がない。何故、神降ろしを受けていない私を、身代わり巫女として大殿に行かせたのか?” と言い、8年前の事に疑問を抱きますうああん
そして、誰が敵なのかを確かめるまで、慌てて動かない様、ソルに言いますえー
(ウォルは、デギルに “邪悪な魂を受け入れたので、星宿庁で祈とうをあげさせて欲しい” と頼み、ソルの元に行ったみたいですにこ

一方、ノギョンを呼ぶ様に言っていた殿下(キム・スヒョン)は、ノギョンが山に祈とうに行ったと聞き “偶然にしては疑わしい” と思いますうああん
そして、散歩に出た殿下は、ボギョン(キム・ミンソ)に会い、一緒に散歩をするかと誘いますがーん
隠月閣の前で立ちすくむ殿下に、ボギョンは “私は待ち続けます。殿下が私を見て下さるまで。あの娘を忘れろとも言いません。王は太陽、王妃は月と言うそうです。太陽と月が同じ場所にあるように殿下が私に会いたい時は、それがどこであっても、会える場所にいます” と言いますガーーン…


その頃ウォルは、殿下に貰った、鳳凰のかんざしを手に取り、8年前の殿下の言葉を思い出し、涙を流しますううっ...
そしてウォルは、ソルに頼み事をします泣

一方、禁足令が解除されたヤンミョン君(チョン・イル)は活人署に向かおうとするのを止めるウン(ソン・ジェリム)に “ヨヌは殿下のものだったが、ウォルは違う。殿下は二人を混同して心に留められたが、私はウォルを心に留めたのだ” と言い “面倒な名誉など、いつでも捨てられる自由。殿下にはなく私にはある、唯一のものだ” と言い、出て行きますにこ


そして、活人署に着いたヤンミョン君は重病の女の子を助ける為に治療をします泣
そこに、ちょうど連行されて来たウォルも手伝う事になりますにこ
ヤンミョン君は、ウォルに “人に役立つからと大提学様(ヨヌの父親)に勧められ、医書を読んだ。あんな師匠はどこにもいない。父親の情を知らぬ私でも父親代わりとなり、学問と精神の師匠になってくれ、人生の指針となった方だ。厳しさと慈愛を惜しみなく与え、私を特別扱いせず、弟子を公平に真心で接してくれた” と話し、記憶の戻っているウォルは、父親の話を聞き、涙をこらえますほろり

(ヤンミョン君は帰り際、ウォルに “辛かっただろう。でも生きていてくれて、ありがとう” と言い、二度と現れないと言いますが、活人署の人達にまた来てくれる様に頼まれますにこ

一方、殿下はウンからウォルの報告を受けますが、ヤンミョン君の話になると様子が変になったウンを見て、ヤンミョン君がウォルと一緒にいるという事を見抜きますえー
そして、外に出たウンは、殿下に報告に来たホン・ギュテとすれ違い、ホン・ギュテを見ていたデヒョンの部下に気付きますうああん
部下はデヒョンに報告し、8年前の事を調べているのだろうと察しますゾゾゾ
そして殿下は、事件の関係者の捜索が困難だと言うホン・ギュテに、当時世子嬪の教育をしていた尚宮に会えと言いますうああん
すると、ウンが “デヒョンに動きが” と報告に来ます泣


一方、ソルはウォルに “あの日、何があったか、尚宮なら何か分かるかも” と尚宮を訪ねる様、頼まれますうああん
そして “あの日の夜、心配事がある様な顔つきの、ミナ公主が嬪宮を訪ねて来たが、部屋には入らないまま、嬪宮の健康を聞いてすぐ帰った” と言う話を聞きますガーーン…
その頃、ホン・ギュテも尚宮を訪ね、帰り際のソルとすれ違いますうああん
しかし、ホン・ギュテが尚宮の家に着くと、何者かに襲われ、中に入るとすでに尚宮は殺されていますなく
報告を受けた殿下は “罪なき者がもう一人、犠牲になったか” と怒りをあらわにし “掘れば掘るほど先行きが見えなくなるが、1つだけはっきりした。実体はなくとも生きた敵が存在する” と言いますうああん


それから、ソルはウォルにミナ公主の事を報告しに行き、ウォルから一緒に行って欲しい所があると言われますなきがお
向かった場所は、ヨヌの父親のお墓で、ウォルは “父上、ヨヌです” と泣き崩れますなく
その頃、ヨヌの母親とヨム(ソン・ジェヒ)、ミナ公主もお墓に向かっていますムンクの叫び
そして、母親達が着いた時にはウォルの姿はなく、突然 “父上は病で亡くなったのではない..父上は自決したの” と母親が言います!!!!!!!!
“ヨヌを見送ってから毎日、自分がヨヌを殺したと言いながら、自分を責めて苦しんでいた。ヨムとミナ公主の婚礼を終えてから、気が抜けてしまい、自ら命を絶ってしまった。我が子を先立たせた悲しみは、心臓が朽ちていくような、この気持ちは誰にも分からないわ” と、母親が泣き崩れると、ミナ公主も号泣しますえー
そして、ヨヌの母親は “つい先日、ヨヌにそっくりな娘を見ました。違いますよね?世間の人に後ろ指をさされて、石をぶつけられながら、ヨヌは暮らしていませんよね?ヨヌは今、あの世であなたと一緒に安らかに過ごしていると。そうでしょう?” とお墓に向かい泣き叫びますなく
そして、塀の向こうで話を聞いていたウォルとソルは、気付かれない様、声を殺して泣きますえー


ウォルは帰り道 “私が父上を殺してしまった。あの時は幼すぎて、私が死ねばみんなが助かると思った。いっそあの時、生きたいと、助けてと頼めばよかった” と言いますが “私の死の裏側には必ず黒幕がある。もしかしたら、家族も殿下も危険にさらされるかも。真実が分かるまでホ・ヨヌは死んだ人なの” と言い、家族に生きている事は秘密にすると言います泣

一方、星宿庁の巫女達に会ったボギョンは、活人署に行ったはずの巫女(夜とぎのお守り)に会い、そこで初めて、身代わり巫女(ウォル)と間違っていた事に気付きますムンクの叫び
それからボギョンは、ウォルを誰にも知られない様に連れて来いと命じますゾゾゾ

その頃、ウォルは子供達と遊ぶヤンミョン君に誘われ、楽しく遊びます(*'∀`*)v
そして、ヤンミョン君はウォルと二人で棒の取り合いをしていると、殿下の姿が目に入ります泣
すると、ヤンミョン君は突然ウォルを抱きしめ、殿下を睨み付けますムンクの叫び


殿下は悲しそうに去りますが、話しかけるウンに “何も言うな。何も” と怒りますガーーン…
そして “気が楽になった” と微笑むウォルに、ヤンミョン君は “お前が巫女でよかった。こうして側にいられるし、お前の笑顔を見られる” と心で呟きますほろり
それから、石を拾ったヤンミョン君に、ウォルは “私の代わりに心配してくれる解憂石にしたい” と言って、石を貰います!!!!!!!!
しかし、ヤンミョン君は帰り道、ウォルが “解憂石” と言ったのを思い出し、8年前にヤンミョン君がヨヌに  “解憂石は代わりに悩んでくれる石だ” と言って、あげた記憶が甦り、不安な表情になります泣
そんな時 “兄上” と呼ばれ、振り向くと殿下が立っていますうああん
殿下は、活人署に行くヤンミョン君を責めますが “私の思い人が困っているのに、男として放っておけません。申し上げたはずです。王族という名誉など、いつでも捨てられると” と、ヤンミョン君は言い返します!!!!!!!!
すると殿下も “近づくなという王命に逆らうのですか” と怒鳴りますゾゾゾ


その頃、ウォルを待つボギョンは落ち着きませんがーん
そしてウォルが到着し、顔を見た瞬間、ボギョンは驚き、動揺しますうああん


次回は、いよいよ殿下が “ウォルがヨヌ” だと言う事を知りますムンクの叫び
またまた泣けますよぉ泣








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