久しぶりに不登校中の息子の事を。
最近…と言っても、もう2ヶ月近くになるかな?
あまり遅くまで(朝方まで)起きてゲームなんて事は、無くなりましたね
と、ゆうことは起きる時間も早くなってきています
私が仕事から帰宅したら、まだ布団の中では無くなりました。
布団は敷きっぱなしで、疲れて帰宅した時にはゲンナリする事はありますけどね
ゲームにしても、いつもずーっとやりっぱなしでもないです。
だからと言って、本を読んだり、ちょっと勉強でも…というわけでもありませんけどね。
これは以前からもあるのですが、時々、テレビをつけてニュース番組なんかを観ていると、気になる話題には目を向けます。
そして、あれはどういうこと?
なんであぁなったん?
私に聞いてきます。
特にそうですね…
学校に関する事、日本と他国との問題だったり、大きな事件、子供が絡んだ事なんかが耳に入ってくると気になるみたいですね。
「毎日、事件は起こってる…なんかな…こうゆうの見てるとモヤモヤしてくる…」
そう呟いたりして、しばらく表情を曇らせ、何かを考えている様子。
ある時、こんな事も言ってましたっけ…
「年が上がっていくのは嬉しいねん。でもな、嫌な事も知っていくなぁ…」
的を得ていますよね?
もちろん、そんな事ばかりじゃなくて、出来る事、わかってきていい事も理解はしているんですけどね。
「自分の中の天秤が最近、すごい揺れてるねん。グラグラして、気持ちわるい」
こんな事も言ってます。
息子の中ではまだ極端な考え方もあるんでしょうね?
正しいか間違いか
いい事か悪い事か
白黒ハッキリするものもあるけど、全部が全部はそうは割り切れない、矛盾するものもありますよね?
曖昧で矛盾するものの方が、圧倒的に世の中には多いかも?
それでこそ成り立っているって所もあるんでしょうけどね。
息子が不登校なのは、これが原因ってわけでもないでしょうけど、息子なりに…子供なりに…胸の内では葛藤してるんじゃないかな?
そんな様子もありながら、でも意識は前向きな行動や言葉も多いんですよ
明日は…明日になって見ないとわからないけど、校長先生からお誘いの電話が掛かってきたのですが、行ってみようかな?って思ってるみたいです。
ムリしてじゃなく、行ってみようかなの気持ちで