昨日は病院の予約日。
 
息子は先週に続き、臨床心理士の先生にプレイセラピーをしてもらいました。
 
それが終わると、担当医先生と面談。
 
 
今回、先生から2つ提案されました。
 
 
『小学校に特別学級があるなら、そこに息子の場所を設けてもらい、自分の教室へ戻れるステップに出来ないだろうか?』
 
 
このようなカタチで不登校の子供さんが、自分の教室へと戻れるようになったケースもあったとの事で提案されました。
 
 
ちょうどその日、担任の先生が訪問してくださったので伝えてはみたのですが…
 
 
現在、特別学級での子供さん達は10名にも満たない少人数なのですが、知的障害で先生の介助も必要であったりして、難しいですね…と言われました。
 
 
学校側としては以前より、教室が難しいなら保健室への登校でも構わないとおっしゃって下さってます。
 
 
教室や保健室以前に学校自体に足が向かない状況でもあるので、担当医先生の提案はやはり難しい気がします。
 
 
次の提案…
 
『先生の訪問、増やしてもらったらどうだろ?週1は少ないよ』
 
 
これについては、私がほぼ毎日来て下さってた先生に週1でもいいですって言った事なんですよね。
 
来てもらっても、こちらもそんなに話す事もないですし…
 
息子もあまり学校関係に触れたくない日もあるようですし…
 
私にしても、先生の前に来なければ息子に声を掛ける声も無い事…
 
相談出来る所など、情報提供される事も無く…
逆にこちらが行ってみた場所などを伝えると、それに対して色々聞いてくるような感じ…
まるでこちらが情報提供しているような……
 
 
それがね、その先生や学校に活かしていってもらえるなら…
と思えば、いいコトではあるんですけどね。
 
 
こうゆう状況も、なかなかストレスになってくるものです。
 
 
と、ゆうわけで今回2つの提案は、終わりそうです。