価値の創造について
こんにちは。アトリエ・ステラローグの望田しらすです。 占い師兼メンタルコーチとして活動するために修行中の身です。 今日は「価値の創造ってめちゃくちゃ難しいのかもしれん」 という話をしようと思います。 ここのところ、うちのハイヤーセルフ的存在の「最前オタク」さんからめっちゃインスピがくるのですが、(私の物語をステージ最前で見守ってくれているためそう呼んでいます) つい最近、とあるアニメ作品の ぬいぐるみマスコットのプライズ(クレーンゲームの景品)が出まして まーそれの情報が出た時からやたらと 「絶対獲れ」 とメッセージが来てたのです。(補足しておくと、10年来くらいにがっつりのめりこんだ作品なので 意味も無くそれであったというわけではありません。 大好きなその作品、キャラクターたちである必要があったのです。 これについてはどこかで話す機会があったら) インスピだけだと確信しきれなかったので、 リーディングでも聞いたのですがやっぱり必要そうだなという感じで。 理由は色々とあるみたいなのですが、 そこは今回重要でないので省くとして。 それで、無事にそれを獲得したんですが、 どうも持ち歩いて欲しいと。 さすがに裸で持ち歩くわけにもいかないので、 (落としたり、汚れとか怪我とかさせたくないですし) 世のオタクさんに倣って ぬいぐるみ用のポーチでも調達しようかなと検索したんですね。 いや、色々あるんですけど、なんかピンとくるものがなくて……。 別に見せて歩きたいわけじゃないし……。 もういっそのこと自分で作ろうかな。 手芸とかやったことないけど。 好きな布と紐と糸使って、不格好でも気に入るやつを。 というわけで、小学生のころの家庭科の授業ぶりにお裁縫をしました。 ミシンなんて持ってないので、当然手縫いです。 できたものがこちら。 う~ん。これは小学生クオリティ。 縫い目もガタガタなら布もヨレヨレ。 ビニール部分は安っぽいしキズだらけ。 寸法をきちんと測らなかったので 左右で大きさは違うし、窓は斜めについてしまっています。 それでも、不思議なことに検索結果にあったどのポーチよりも愛着があります。 自分で材料を選んで、3時間ほどチクチクしたからでしょうか。 実際にぬいぐるみを入れた時には大変達成感を得られたものです。 出来上がったものはポンコツですが、学びもありました。 それが、「やっぱり、価値の創造って難しいものなんだな……」 という気づきでした。 どういうことかと言うと、「やたらとクオリティが低くても、 その人にとって特別ならば、それは価値のあるものになる」「どんなにクオリティが高くても、 その人にとって必要でなければ、それは価値を内包しないおそれがある」 という二つの事実が存在し、 価値の創造の難しさを作り出しているな、という結論に至ったということです。 これからの時代は、大衆に向けて作られた商品よりも 個々のニーズに合わせて作られた商品が求められる時代になっていくでしょう。 ただでさえ、みんながみんな財布の紐を固くしている世の中ですからね。 本当に自分に必要なものを求めていく。 不要なものはそぎ落としていく。 そのような世界になっていくのは自然な流れです。 では、そんな個人の目が厳しくなった世の中で、 自分の働きにおいて、真に注力するべきものは何か。 自分の働きを、真に欲してくれている存在は誰か。 それを追求しないと、価値を創造していくのは大変難しいのだろうなと。 今回の件で言うと、 クオリティが低くても私にとっては、 自分で苦労しつつ楽しみながら作ったポーチのほうが特別感がある。 でも、別の人にとっては、 素人のお裁縫よりも、スキルのある人が作った綺麗なポーチの方が価値がある。 そこに優劣はありません。 価値観の違いであって、けれどそれがあるからこそ価値の創造は難しい。 自分が創り出す「どのような価値を」「誰に」提供していくのか。 今一度、その「中身」を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。