混んでいて、珍しく一時間待ち
前のクリニックだったら通常運転ですが
それだけ、今のクリニック待ち時間短くて助かってます
次の生理を薬で起こさせるらしく、その薬をもらうための診察でした。
私の年齢からすると、化学流産はよくあることだし、大方受精卵の問題だというのは、よーく、よーくわかってはいるのですが
ずっとモヤモヤして、次はどうしようと悩んでいる事
黄体ホルモンたりないんじゃないか問題。
前にも書きましたがうちの移植周期はエストラーナテープ+ルトラールのみ。
膣座薬のみのクリニックはよく見かけますが、ルトラールのみってなかなかめづらしい？
(唯一見つけられたのはALCのみ、他にもあるかもですが…)
診察時、ひととおりこれから移植までの流れを説明されて
「なんか質問ある？」
↑いつも、最後に聞いてくれます。
混んでるしな～、今日の診察とは関係ないしな～、と躊躇したんですが…
いや、これからしばらく通院ないし、今しかない。
と、聞いてみました。
「先生、あの～今回は運よく着床はしましたが、同じ胚でも、子宮の状態によって着床すらしないって事もありますか？」
↑かなり遠回しに質問しました…
「う～ん、一度ちゃんと妊娠してるから、よっぽどホルモンバランスがおかしいとかじゃなきゃ、着床はするんじゃないかな…」
「あの～黄体ホルモンが足りなかったりって事もないですか？」
「黄体ホルモンね、うちは、ほぼ黄体ホルモンは増やさないね、あれで足りるんだよ～みんなそれで上手くいってるから。」
と、力強く言われました。
「ルトラールあんな小さいからほんとに効いてるのか不安で…」
と言ったら笑われました
「足りてるから、大丈夫
」
」と、言われて、信じてみることにしました
不妊治療ってクリニックによってほんとに様々な考え方があって。
素人には到底何が
正しいかなんて、わからないけど。
いろいろ縁があってここを選んで。
しかも、一度目の移植から着床させてもらえて。
この先生を信じていこう
と改めて思ったのでした