学術が、低調だった昨年度2018年度と比べ、
今年度2019年度の前期は、比較的活発だったようです。

17年度の終わりの18年3月、シンポジウムに参加した後、
しばらく、学術外出レベル3以上がなく、
18年度はこれが全くなく1年以上がすぎ、
外出レベル2も1回しかありませんでした。

学術外出レベルについては、こちらで書いてあります。

19年度は、やや好調になりました。
一応、毎回定例の、本を買う等は
これまで通り行ってきています。
また、Wikipedia等のサイトでも、
常に、学術系は読み続けております。
ヤフコメで、科学系のトピックスにもコメントするようになりました。
これからは知恵袋にも行こうと思います。

そして、とても嬉しかったのは、シンポジウム等に
参加する機会が、この夏に2回もあったこと。
1回目は、東京でしたが、2回目は、名古屋でもありました。
どちらも、昨年からとりはじめたメルマガによる情報です。
東京のときは自然科学研究機構ですから、自然科学の
各分野いろいろ聴けます。
名古屋のときは、名大主催で、天文学系。
こちらは去年のシンポジウムと、講演者が御一方重複していました。
特に東京のときは、外出レベル4に少しかすっていることが
大変に嬉しいです。
一応名古屋のときも、レベル4の機会は少しありました。

一方、レベル1と3の中間、外出レベル2がないです。
例えば大学博物館巡りは、昨年6月の京都大学で止まっています。
2年ほど前、東海地方内のある国立大学が、
2019年春に大学博物館をオープンさせるという情報も出ましたが、
すぐに情報が立ち消えてしまい、最近はその情報が出ていないです。
本当にオープンしているなら、すぐにでも行きたいです。

あと、東海地方内で、名古屋駅から、向こうでの徒歩を含めて、
約1時間程度以内に行ける、Wikipediaに載っている範囲の、
「日曜または水曜にやっている」大学博物館は、
すべて行きつくしてしまったことになります。
なので、しばらく、大学博物館巡り等は、御預けのようです。

でも、名大から、イベント情報をメールで入れてくれるように
設定してあるので、これからも時々は、
レベル3のことはできそうです。