今日は、天気予報通り午前中は晴れ、午後から曇りでした。
そして今、釜石市内ですが、小雨ながら雨が降り出し、降ったりやんだりしています。
今朝の平泉は、とても良い天気で、1日待った甲斐がありました。

道の駅平泉です。

沢山の方が車中泊をされていましたが、トイレも美しく、とても感じの良い道の駅でした。


コインランドリーで洗濯をするため早い目に道の駅を出発しましたが、その途中、虹が出ていて綺麗でした。

洗濯が終わった後、朝一番で中尊寺を拝観しました。

入口です。

この急な坂は、月見坂と言うのだそうです。

月見坂の途中にある弁慶堂です。


境内の紅葉は、紅葉を始めたものもありますが、これからといった感じがします。


金色堂です。

金色堂です。

入口です。

中は撮影禁止ですので、パンフレットの写真を写してみました。
美しいですね。
藤原家の4代のご遺体が安置されているそうです。

松尾芭蕉の句碑です。

弁財天堂です。


讃衡蔵です。


拝観した後、駐車場に面した店で、昼食をいただきました。


その後、気仙沼まで戻ってから北上しました。




陸前高田の奇跡の一本松です。

陸前高田の遺構下宿定住促進住宅です。

高さ14.5メートルの津波が押し寄せ、5階の床面まで水没したとのことです。

横の太線の所まで浸かったそうです。

大船渡温泉の足湯です。
景色を眺めていると、親戚の人が和歌山の出だと言って、お年寄りの男性から話しかけられ、しばらくお話をしました。

大船渡の海です。


三陸鉄道リアス線の唐丹 ( とうに ) という駅です。

ここの駅前に 「 伝えつなぐ大津波 」 という、津波に到達地点を示す石碑がありました。
駅前の堤防と水門が高いですね。


小白浜という集落です。

以前からの防潮堤を乗り越えて津波が来たそうです。
現在は、その防潮堤の海側に、高い防潮堤ができてきました。

石鷹禅寺釜石大観音です。
