石垣島から帰宅 | 南紀白浜で暮らす

南紀白浜で暮らす

長年住み慣れた大阪から石垣島に移住。その後、2011年に南紀白浜に移住しました。
南紀白浜を中心とした素晴らしい景色や行事、アドベンチャーワールドのパンダなどの動物達のこと。
そして日々の生活、好きな旅行や海の中のことなどについてもご紹介したいと思います。

小雨に煙る紀白浜の温泉街です。

 

 

今朝Ⅰ時過ぎ、石垣島から、関空で預けていたマイカーで帰宅しました。

 

 

あっという間の石垣島の一週間でした。

 

場所によってはマスクの行動でしたが、大分マスクをしている人が少なくなり、コロナ明けを実感しました。

 

やはり、マスクのない生活は素晴らしいですね。

今後も、気を付けながらもマスクの無い生活を楽しみたいと思います。

 

 

写真は、帰りしな写したものです。

 

元暮らしていた伊原間からの帰りしなは、懐かしい農道も走りました。

 

沖縄県の最高峰、於茂登岳 ( 526m ) です。

 

 

 

ヘゴです。

 

 

 

 

 

 

パイナップルを作くる農家が減りましたね。

いつも写真を撮っていたパイナップル畑は、荒地となっていました。悲しいですね。

 

 

それでも、何か所か栽培しているパイナップル畑を見ることが出来ました。

 

石垣島で暮らしている頃、島バナナや、ドラゴンフルーツ、グァバ、ピタンガ、コーヒーなど二十数種類の熱帯果樹を庭の畑で作っていましたが、パイナップルは赤土でないと栽培が難しく、しかも収穫が植えてから2年後と長いため、作っていませんでした。

 

収穫前のパイナップルは、カラスに食べられないよう、網がかぶせられていました。

 

 

 

 

 

 

パイナップルの生っているところを見られたことがない方がおられると思いますので、もう一枚。

 

 

 

パイナップルが生っている横のパイナップルは、既に収獲が終わったものですが、見ていただきますと、小さな葉が出ています。

これは、これからもぎ取って苗にするものです。

 

 

 

石垣島にも自衛隊の駐屯地ができました。

 

 

 

これは、シュノーケリングをした日に写したものですが、駐屯地の出入口です。

 

侵略の抑止力としてできたものですが、有事とならないようにしっかり任務を遂行していただきたいと思います。

 

 

 

これまで石垣島へは、レンタカー付のウイクリーマンションを使用していましたが、その会社は、マンスリーマンションのみを扱い、レンタカーも切り離しました。

 

そして料金がぐんと高くなりました。

 

レンタカーの安い所をネットで探しましたが安いところがなく、仕方なく7日間で4万6000円のものを予約しようとして、こちらの名前や住所を打ち込んで次の段階に進むと、その車は既になく、7万8000円になっていました。

 

まだ契約はしていませんでしたから、直ぐにキャンセルしました。

 

 

それで考えた結果、石垣島に通っている頃 ( 通い出してから20回目に移住 ) に使用させていただいたレンタカー屋さんのことを思い出し、連絡すると、私の名前を憶えていてくれ、3万円とのこと。即座に予約をしました。

 

 

このレンタカー屋さんは、空港までの送迎をしていないので、レンタカー屋さんまでは路線バスで行きます。

 

 

帰りしな、バス待ちしていると、「八重山刑務所」の案内板が目につきました。

 

それで、直ぐ近くなので門の所まで行ってみました。

 

 

 

刑務所は、赤瓦の沖縄らしい立派な建物です。

 

 

 

 

 

 

石垣島には、裁判所から刑務所。南紀白浜にはないファーストフードなど、何でもそろっていて大変便利です。

 

ただ、島へは飛行機でしか行けない所が、難点ですね。

 

 

帰りしな空港で食べたソーキそば。

 

 

 

そして 「 みるみる 」 のジェラード。

容器が小さくなって、値上がりして、ちょっと高すぎると思うのですが、美味しいから仕方がないですね。

 

 

 

そして、機上の人となりました。

 

 

 

上空から見た、ライトアップされた明石大橋が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関空の連絡橋も小さく見えました。

 

 

 

これで今年の石垣島の旅は終わりました。

 

あと、米子焼きのこと、そしてシュノーケリングした海の中の写真を後日、 blog up したいと思っています。