早朝の雨があがったのに、その後はパッとしない天気でした。
今日は、締めくくりの月の最初の日ですので、青空の広がる南紀白浜を、平草原展望台からお届けしようと思っていたのに上手くいかないものです。
夕日も、午後4時半ごろには、黒くて厚い雲に吸い込まれるように沈んでいってしまいました。
まだ1年を振り返るのは早いのかもしれませんが、今年も月日の流れに置いて行かれそうな日々でした。
こうした傾向は、これから益々強まるのでしょうね。
ところで、来年早々には、同期生会を計画しており、同期生会はたった40人くらいの小さな集まりですが、幹事となると様々なことをしなくてはならず、ここにきてプリンターのインクカートリッジが急激に減り、先ほど買いに田辺市まで行って来ました。
その時のことですが、古賀浦の霊泉橋を通りかかると、左手の海側の山の頂に、白く雪らしきものが見えました。
それで、今日は暖かいのにおかしいと思いながらも、渡り終えた橋を引き返してじっくり眺めてみると、それは雲でした。でも、まるで雪のようでした。
今、とれとれ市場の駐車場の一角で、毎年師走の恒例となっている全国大陶器市が行われています。
今日のとれとれ市場は、時間も時間でしたので駐車場もガラガラで、陶器市に来られているお客さんも疎らでしたが、また土日には多くの人で賑わうのではないかと思います。
この大陶器市では、有田焼や信楽焼、伊万里焼など、全国の有名な陶器を日常食器から高級美術品まで約20万点を展示し、販売しているのだそうです。
この全国大陶器市は、12月25日 ( 日 ) まで、毎日午前9時30分から午後5時30分まで行われるそうです。