こんにちは、オチウミです。
2025年度の共通テストからいろいろ
試験が変わってきて、数学の変更点については
ここでも紹介したことがありますが
実は英語も変更点があります。
今までは、大問6問で、
大問1~3、6はA、B問題に分かれていましたが
今回からは分かれず、大問4と6に新作問題が
登場することになりました。
共通テスト英語の特徴として
①とにかく情報量が多い
圧倒されるくらいの文章量です。
②文章は簡単(内容というわけではなくて)
情報量がとてつもなく多いので、反対に文章自体は
そんなに難しくなく、学校の教科書(クラウンとか
プロミネンスとかユニコーン)とかと比べると
全然読みやすいと思います。
③語彙は2000語レベル
ターゲットとかLEAPとかシス単、データベースなど
学校で渡される単語帳一冊を隅から隅までちゃんと
こなせば、分からない単語は数個というところになると思います。
④150単語/1分
これくらいのスピード感で読めないと
問題を解く→解答用紙にマークする→問題用紙に〇をする→最後の問題まで余裕をもって解く。
ということは難しいかなと思います。
6月1周目の土日あたりで、進研マークがあったと思いますが
これから河合の全統マーク、進研マーク、進研駿台マークと
さまざまな共通プレテストを受けると思います。
自分でどの問題から解き始めるかなどの作戦を立てておくと
焦らないかと思います。
大問1は、問題の最初というのと、たいして難しくないというのと、
長くないというので、共通当日、意外と焦ってしまう問題でもあったりします。
駿台(青)河合(黒)代ゼミ(白)Z会(緑)など
いろんな実戦問題数がこれからでるので、1~2冊購入し
自分で自分にあう作戦を立てるといいかなと思います。
共通テスト本番は、自分では焦っていなくても
意外なことや、思いもしなかったことを原因として焦ったりします。
揺るがないものを作っておくことは必要かなと思います。
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