今回泊まったシャトレーゼ石和ホテル。

 

このホテルを選んだ理由はこれ。

チエックインを済ませるとウエルカムケーキが食べられる。

アルコールはやめたので飲み放題付のホテルはやめてこちらにした。

 

それに滞在中はアイス食べ放題 お茶受けはカステラ。

 

もとカンポの宿らしく立派、中庭を囲んで部屋がある。

結局2個アイスを食べた。

 

夕食はバイキングではなく懐石風、結局食べ過ぎてしまった。

 

温泉はしっかり3回入り、朝食はバイキング。

やはり食べ過ぎ、でもこれでも抑えたほうかな。

 

中庭にいる鴨が呆れているような。

 

8時にはホテルに車を置かせてもらい、石和駅から甲斐大和駅へ。

昨日の終着点まで行き、今日も甲州街道歩き再開。

 

誰かが高い所から見ている。

 

鳶らしい。

 

カワラヒワは頑張れよ といったかな。

 

ハクセキレイは知らん顔。

 

歩き始めてすぐに鶴瀬関所あと。

 

 

あまりいい名前ではない。

 

すぐそばには吊り橋があるが、渡るには勇気がいる。

 

 

砂防ダムにかかる滝。

 

10時のおやつ。

 

なにも無い所に停留所、バスがここで折り返して行った。

バス停のベンチは格好の休憩所になる。

 

20号に戻り、日本橋から117km。

遠くに甲府盆地が見える、嬉しいことにずっと下り坂。

 

近藤勇が板垣退助と戦った場所。

幕府軍は軍資金で宴会をしながら来たので遅れ、新政府軍に甲府城を取られたらしい。

 

 

2時間歩きやっと勝沼宿。

 

勝沼ブドウの丘が遠くに見えるが、観光バスが連なって向かっていく。

 

やり掛けの松。

 

街道の雰囲気がある。

 

燕が首をかしげてしっかり歩けと激励。

 

ヒヨドリは口が一杯でしゃべれない。

 

珍しい3階建ての蔵。

 

元銀行 見学できるが先を急ぐ。

 

大きな旧家 展望台がある。

 

こんな所を歩くと果てしなく長い街道が嫌になる。

 

遠くからカッコウの鳴き声が聞こえたので探したらいた。

 

大きさは鳩位で、鳴いてなければわからない。

初めて見る鳥は嬉しいが、カッコウは托卵するようで他の鳥には嫌われている。

 

やまなしのマンホール。

 

 

反対側は笛吹市

 

マンホールの表記は一宮町。

 

ブドウがあちこちにある。

 

今度は対岸を歩くが、以前の甲州街道は川の中。

 

笛吹川は以前は石和の街の反対側を流れていた。

石和の街が見えてきて近いかと喜んだが、実際はまだ1時間かかってしまった。

 

石和のマンホールは温泉 釣り ブドウ 桃

 

笛吹川のそばに笛を吹いている像がある。

丸い石は道祖神。

 

予定では2時には着くかなと思ったが3時を過ぎてしまった。

やっと石和本陣跡。

 

派手なバス。

 

石和駅入り口で今回の街道歩きは終了。

気温が28度で西日が暑くて参った、そろそろ街道歩きは無理そうなので

次回は涼しくなった秋かな。

 

ホテルに戻り、車で順調に走り18時には帰宅。

今日歩いた距離 18.4㎞ 29224歩 ずっと下りだったので意外と楽だった。