こんにちは、白峰えるです。
ブログご訪問ありがとうございます。
先日、ちょっとよさげな物件を見つけました。
不動産サイトには、外観しか写真が掲載されていません。
内見できるかどうか、不動産屋さんに問い合わせをしました。
すると、何枚かの部屋の写真と一緒に、メールの返信がありました。
「内見は可能ですが、まず現地の住所をお知らせしますので、場所が問題ないかをご確認ください。なお、本物件は任意売却物件(所有者が返済不可となり債権者の銀行が弁護士に頼んでいる)となります。」
任意売却物件…?
初めて聞く単語です。
カッコ書きで不動産屋さんがコメントしてくれている通り、ローンの支払いが苦しくなって売却された物件のようです。
だからこの築年数で、相場より安い価格で出ていたのか。
ネットで調べてみると、通常の物件より契約に時間がかかったり、契約準備中に競売にかけられてしまって白紙になってしまったりするリスクがあるようです。
夫にその旨を伝えて、どうするか相談しました。
・間取り図は希望通りだったから、どんな感じか見たかった
・図面を見ると旗竿地で、車が縦列駐車になることがかなりネック
・内装の写真を見ると、どうも壁紙の趣味が合わない
・場所は悪くないけど、任意売却物件って大丈夫なのか心配
う~ん、、、
う~~~ん、、、、
う~~~~~ん、、、、
悩みに悩んだ結果、今回の物件は内見せずに見送ることにしました。
ちぇ~っ、駅が近くてよかったんだけどなぁ。
でも、転んでもただでは起きません。
ふと思い立って、古屋付きの土地を案内してくれた不動産屋さんから教えてもらった、未公開物件(もう公開されちゃったけど)の内見ができないかを問い合わせました。
「こちらの物件は、まもなくリフォームが始まり、9月末に完成予定です。現状はかなり状態が悪い物件となりますが、それでもよろしければご案内可能です。」
よし、むしろ渡りに船。
傷んでいたところを隠されちゃう前に、どの程度の傷み具合か見るチャンスです。
ということで、今度はその物件を見に行こうと思います。
今度はちゃんとチェックリスト持っていかなくっちゃ。
というか、物件探しに本腰入ってきたので、比較検討表を作ろうかと思います。
経験値:+1
豊かさ:+1