こんにちは。
14年前の自身のブログを見てたら、こんな記事があったので、再投稿します。
神様は、いるとか、いないではなくて、あるかないかだと思います。
働きかける力が、あるかないか。
その力の事を、神と呼ぶ。
神様という、ひとが居るわけではない。
力のことです。
それを動かすのが、この宇宙にある生命という、
あらゆる 「 いのち 」から、発する 「 祈り 」 です。
つまり、自分自身の 「いのち」 そのものです。
祈りは、強ければ強いほど、神を動かします。
だから、情熱の強い人は、奇跡を起こしたり成功したりするのです。
祈りは、凄いんです。
ただ、何を本尊とするかが、一番大事で悩み迷うところです。
祈る対象を誤ると、逆効果となったり、何も起こらなかったり、
悪い方向へと向かいます。
正しい本尊は、意外と身近に気がつかないところにあるのです。
ただ、霧が深くて見えないだけなのです。
いろんなものに、さえぎられて見えないだけなのです。
それが見える日は、そう遠くはないはずです。