音楽ヒストリー その2 です。
ビートルズ時代が続いている、1967年には
グループサウンズという、物凄いブームが来た。
ブルーコメッツ スパイダーズをはじめとする
このGSブームは熱かったぜよ。
これもまた、はまりました。
中1の時で、学校でほうき持って歌うエアーGSは
ほとんどの奴は一度はやっただろうてきな凄いブーム。
この頃はしばらく洋楽から遠ざかってたような記憶が・・・
やがて、ベトナム戦争という時代背景の中、暗い
暗ーーーーーい、世の中になってきて、反戦ソングが
世界的に拡大して行った。
ボブディランなどの影響から、
日本では、フォークソングブームがやって来た。
岡林信康 吉田拓郎 井上陽水をはじめ
数々のシンガーソングライターが生まれた。
学生運動も盛んになり、まさに激動の時代だぜ。
サイケデリックというのが流行した。
そんなころに、あの伝説のロックフェスティバル。
「 ウッドストック 」 が、強烈なインパクトで
人々のロック魂を揺さぶった。 1969年のことだ。
もちろんビートルズも同じく、いろんな思い思いで
それぞれも、グループとしても活発に活動していた。
しかし、1970年に解散してしまった。
その辺から、また時代が変わったようだ。
そして、いよいよ俺たちの青春の熱い時代が来たぜ。
ジャーーーーーーーン !!!
出た !!!
これこそ、16才の俺の魂に火をつけた奴らだぜ。
その名は、 「 グランドファンクレイルロード 」
名前の通りに、爆走したぜ。 こいつら !!
鮮烈な衝撃を受けたこのバンドに影響受けて、
すぐに バンドを結成したぜ。
高2の熱い夏だったずら。
このハートブレイカーという曲を何回歌ったか
何度ギターをうならせたことか 。
へたくそ だったけど・・・
最近、このGFRのライブ映像をyoutubeで
見つけてダウンロードして、酒飲みながら
見ていると、何故か自然と涙がチョチョちょえーーーす。
眩しいねえ 青春は・・・
それじゃ また続きで会いましょう。
またね。