織田ちゃんは、モスクワに出発したそうです。

モスクワ大会コメンター

ご苦労様です!

織田ちゃんのコメント、分かりやすくて…

きです♪(^.^)


 ☆ 終わったから言うんですが…


  「ここのリンク(ヘルシンキ)、なかなかエッジ系ジャンプが入らなくて、結構苦戦していたんですね。最終的に今日の朝の練習で、「スピードを出さなければ跳べるな」って思っちゃったんで、ちょっとスピードを落として。特にエッジ系ジャンプ、ループはスピードを落として慎重にいきました。」

それでも…

──史上初の4回転トーループ-3回転半を着氷した。

 「一応成功という形にはなったと思うんですけど、自分の中では加点をしっかりもらえてこその成功。この試合で終わらせるつもりはないですし、しっかり良いジャンプができるように頑張ります。」



☆羽生くんのプライドと、オーサ氏の親心。


  本拠地のカナダ・クリケットクラブでは4回転半ジャンプの練習を重ねている。

  現時点での手応えは5%。世界選手権までに20%になると語っています。しかし、コーチのブライアン・オーサー氏はこの目標達成には、あまり乗り気ではないんです。

「彼ならもちろんできるだろうし、彼以外いないだろう」と展望を語るものの、「ケガはしてほしくない」というのが本音。ケガのリスクを負ってまで4回転半ジャンプに挑戦することを良しとしていないのです。

 オーサーにとっては、無理をせず勝ってくれることがいちばん。

 リスクを犯すことなく、勝利を手にするだけの実力がある。しかし“絶対王者”はそれを良しとしない。

  持っている技に磨きをかけるオーサー氏の作戦と、リスクを負ってでも新しいことに挑戦する羽生の姿勢。

「オーサー氏は(羽生の)高みを目指し続ける彼の姿勢に驚きの感情を抱いているようでした。

 昨年には五輪金メダルの切り札を習得することについても、オーサー氏から“待った”がかかっていた。

オーサー氏が「4回転ルッツがなくても、世界最高得点は出せるので、危険だからやらないでほしい」と言うなかで、羽生選手はジャンプを成功させましたが、その後のNHK杯で4回転ルッツの練習中に負傷。なんとか五輪出場を果たし、4回転ルッツを封印して2連覇を遂げたのです。

 今回も、昨季の二の舞いにしたくないという思いがあってのことだろう。

  ただフィンランド大会での満足のいかない演技を経て「今、4回転半ジャンプの練習をしている場合じゃない」と滑り込みを強化しているそう。

 ジャンプに成功したところで、ほかの演技がちゃんとできなければ、彼にとって元も子もないですから。

 

☆クワッドアクセルを封印!


「やっぱり試合で勝たないと意味がない。クワッドアクセルをあきらめた時点で、自分の中でスイッチを入れた。だったら、クリーンなプログラムを絶対にしろよって、プレッシャーをかけて練習をしてきた」

 と試合後に語った羽生。勝負師として勝利にこだわった結果だった。


☆ 一問一答から抜粋…


  ―プルシェンコを意識した振り付けはある?

 「えっとお、うんとお、本当はもっと入れたい振り付けがたくさんあって、出来ていないところがたくさん今日はありました。イナバウアー、コレオシークエンの時のイナバウアーで手をいつもと違って変形させている時もあるんですけど、それは彼のプログラムのトリビュートをちょっとしたいなと思ってやっているのと、あとは、ううん、ふふふ、色々あるんですが、見つけていただいたら嬉しいです(笑い)。見つけていただけるように、そのクオリティーも上げたいなと思います」


 ―逆にオリジナリティーは?

 「オリジナリティーは、まず曲自体がちょっと違うので。彼のプログラムとは曲が全然、というか、曲の構成が違うので。だからそういう点ではオリジナルだと思っていますし、そのなかでオリジナルのなかで、彼への尊敬とか、そういうものが出るプログラムになっていたらななというふうに思います」



羽生くんの、とろり~とした甘え声で質問に答えてる姿…

想像してます(*^.^*)


プルさまの思いも、取り入れてるんですね。

でも、「origin」は羽生くんのオリジナルだから…

ニジンスキーを演じてるのではないと思うので…

羽生くんらしい演技をしてほしいです。

尊敬するプルさまも立てなければ成らないし…

違う面で…

を使いますね~ (^^;