ご報告

7月24日に一緒に暮らしているインコのビグロが亡くなりました。

昨年の6月に病気にかかり、もう長くはないと言われていましたが、宣告されてから1年以上も生き続けてくれました。

ビグロとは2010年7月24日に『新人騎士物語』という仕事で出逢いました。

白騎士物語の中のビグロというキャラクターから名前をいただいて。

一緒にゲームをやってくださった皆様もビグロを可愛いって言ってくれてましたね。

楽しかった思い出が蘇ってきます。

ビグロとは一緒に雑誌にも出たなぁ。ロケにも行ったなぁ。

懐かしい。

まずは、約8年間は大きな病気もせず、元気でいてくれたことに感謝したいです。

口癖は『ビーちゃん可愛い』で、ご飯を食べることが大好きで、白河家の癒しでした。

そして、出逢ってちょうど9年経つ日に亡くなるのもビグロらしいなって思って、何か感じるものがあります。

病気になってからは毎日朝と夕方に薬を飲ませて。

毎週病院で注射を打って。

ビグロはすごく嫌だったと思います。

でも、頑張ってくれました。

ビグロが亡くなって、いっぱいいっぱい泣いたけど、友達とご飯したり、競馬や野球を観たり連れてってもらったり、ウマバラでファンの方とお話したりして、今は元気を貰っています。

家にいるとまだ泣いちゃうけど、周りに助けられてます。

心の整理は出来てませんが、笑ってる方がビグロも喜ぶと思うので。

あとね、お仕事で出逢ったビグロを快く家に迎えてくれた家族も本当に本当にありがとう。

沢山お世話してくれました。

沢山ビグロを愛してくれました。

最後に。

ビグロありがとう。

白河家の一員になって幸せだったかな？

楽しんでくれたかな？

これからもずっと大好きです。

天国でいっぱい美味しいご飯食べてね。

またね。