おはようございます⛅  


暑い季節に増えるインナードライ肌、皆さん大丈夫ですか❔ 

インナードライ肌とは、お肌の表面はテカテカと潤っているようにみえるのに、お肌の内側はとっても乾燥してしまっている状態のこと。 
 

なぜ表面だけ潤っているようにみえるのかと言うとね、お肌の内側の水分をこれ以上逃がさないように…と皮脂でバリアしようとしているためなんです  

「夏だから皮脂が多くて嫌だな、しっかり洗わないと…」というのは逆効果ガーン 
 さらに乾燥を招いてしまいます。 
 


実際にどんな人がインナードライ肌に陥りやすいのか、チェックしてみましょう。

 
□保湿ケアをするとブツブツ、吹き出物などの肌荒れがおこりやすくなった
 
□毛穴が目立つようになった
 
□いままでとお手入れを変えていないのに荒れやすくなった
 
□なんだか肌がごわついているように感じる
 
□以前に比べて透明感がなくなってきたように感じる
 
 どうでした❔ 

インナードライ肌の改善策は簡単ですよ。

”保湿”をすることドキドキ
 
夏だからといってスッキリ、さっぱり系のケアばかりしているとインナードライ肌は改善されません。 

何度も言いますが、重要なのは保湿をすること!!!! 

 

冬より夏の方が乾燥対策が必要だと私は思ってます❗
  

私がスキンケアで気をつけているところは”肌にいかに水分を保たせるか”なんです。 

夏は乾燥が一番大敵。 

ですから、今の時期は念入りにパックをしたり、自分なりのケアをプラスしてお肌の保湿を怠らないようにしています。 

夏は紫外線も強いですし、汗もかく。 

エアコンもあちこちで、ついています。 

冬よりもお肌の危機と考えてくださいねふんわり風船ハート
 
 
 夏になると皆さっぱり系のスキンケアにしがちですが、個人的な意見としては、それはあまりオススメはしていません。 

特に35才以上になると皮脂の再生に24時間以上かかると言われているんです。 

つまり、朝洗顔して24時間以内にまた夜に洗顔をしますよね❔  

そうすると…どんどん皮脂が減って再生が追いつかなくなっていくんです。 
せっかくの自己再生能力を自分でダメにしているとしたら…これほど勿体無いことってないですよ笑い泣き


 
日常で取り入れられる簡単なケアの一つが、
 顔を軽く洗ったあと一番につけるのは、化粧水ではなく、美容乳液をつけること。 

乳液でお肌を柔らかくして、化粧水をつける方が、お肌への浸透力が断然違う。 

お手持ちのスキンケアの順序を少し変えてみてドキドキ 

導入美容乳液じゃなくても、大丈夫。 

私、乾燥❔と感じたら、ジェルやクリームを一番につけてから、化粧水なんてこともあるくらい~てへぺろ 

えーと思われる方もいるかもですが、水分がぐんぐんお肌に入り、しっとりします。 
 
夏はしっかり保湿をしないと、いつのまにか一気に10歳老ける…なんてこともありますよポーンゲッソリ滝汗
  

特別なスキンケアをするわけではなく、ちょっとの工夫や毎日丁寧にケアをするだけで、きっときっと『愛され美肌』に近づけるはずラブラブ!