みなさん、飲み会行っていますか
私は最近、飲み会ばっかり行っております
先輩との相談会、チームの新年会、部門同期のみ会、
難波会、ビジネススクールの懇親会などなど
最近は飲み会にいく若い人が減ってきているらしいですね
記事「なぜ若手社員は2次会に参加しないのか」
昨日も飲み会だったのですが、
ふと思ったことがあるのでブログに書いておきたいと思います
先輩と呑むと自分の成長のためにイイ3つのこと
※ここで言う「先輩」は、社内の2,3個上の方だけを指すのではなく、
社内の上司や部長、さらには社外の方も含め、業種にかかわらず、
社会人経験が上の方を総称しています。
ビジネスマンとして、社会人歴が長い人はすべて先輩です。
自分に足りない所を明確にすることが出来る
先輩と飲みながら話をすると、いろんな話が聞けます。
業務の話、スキルアップの話、考え方の話、会社の事情の話、プライベートの話などなど
いろんな人と交流されており、いろんなことを経験されています
自分よりは多くの経験をされているので、話を聞き出すと話は尽きない
そういう話を聞いていると、自分にはない考え方ややり方を聞くことが出来る
自分にはなにが足りていないのかを明確にすることができる
あー、そういう考えしたことなかったわーってね。
それを気付けるのって凄く大事だと思うわけです。
それを自分に必要なのか、組み入れるのかは自分で考えればいいと思うんですが
気付けるってことは話をしないと生まれないので、それだけで呑む価値あり。
成長の時間目標を明確にすることができる
私は先輩の年齢がいつも気になり、いつも聞いています。
女の人には聞かないですが、出来れば教えて欲しい。
目的は、自分の年齢を引き算をし、自分があと何年でこの人に並べるかを考える。
31歳の先輩と話をして、自分に足りないものに気づいた場合、
31-28をして、3年あればこの人のレベルになれるのか、
なるためにはどうしたらいいのか、という発想をします。
わからなかったら、どういう勉強をしてきたのかを聞きます。
先輩を目標にする
っていうのはこういうことかもしれませんが、
目標とする先輩とはちょっと違うと思っています。
さらにこの考え方でいくと、先輩が上であれば上であるほど
目標が高くなり面白い。と思っています。
部長と飲んだり、さらにその上と話をしたりするのは好きなのは
これが理由なのかもしれません。いま、そう思いました。
先輩から教えてもらえるようになる
そんな感じで色々話をしていると、向こうから情報がやってくるようになります。
こんなん好きそうやろ。
ちょっと人集めてやー
結構このフレーズは言われます。
先輩はたくさんの後輩がいるわけで、大勢を覚えているわけもなく
飲みに行くことで距離感も縮まり、自分を知ってもらうことで
こういうことにつながるのだろうなと思っています。
先輩にいくのではなく、先輩から声をかけて貰えるっていうのは
なんて効率的。
めちゃくちゃ嬉しいことです。
では、なぜ敢えて先輩なのか、同期や後輩ではダメなのか
決してダメだとは思いません。
同期の繋がりは非常に大事だと思いますし、
後輩から慕われることや教えることは大事だと思います。
同期でも後輩でも出来る部分もありますが、
やはり経験の量という面から先輩にはかなわない。
伊達に長く生きていない。
先輩と呑みに行くのが
自分を成長させるためには手っ取り早い
と思うわけです。
じゃあ、何でもかんでも呑み会に参加すればいいのか
ただ、呑みにいくためには、時間とお金が必要なわけで
ちゃんと目的をもって飲み会に参加したほうがいいと思うわけです。
なんでも呑みにいけばいいとは思っていません。
懇親会なのか、お疲れ様会なのか、相談会なのか
ただの体育会的な飲み会はあまり好きではありません。
お金と時間に余裕があればいいんですが、
どちらも全然余裕がありませんので、そう思うわけです。
ほかにも呑むことのワルイところは沢山思いつくかもしれません
でも、自分にとってイイところも沢山あるはず
ぜひイイところが見つかったら呑みにいきましょう
さぁ来週も呑みに行きましょう
最後に、、
「独身気取りかっ」と言いつつも、いつも許してくれている
奥さんには感謝しております
私は最近、飲み会ばっかり行っております
先輩との相談会、チームの新年会、部門同期のみ会、
難波会、ビジネススクールの懇親会などなど
最近は飲み会にいく若い人が減ってきているらしいですね
記事「なぜ若手社員は2次会に参加しないのか」
昨日も飲み会だったのですが、
ふと思ったことがあるのでブログに書いておきたいと思います
先輩と呑むと自分の成長のためにイイ3つのこと
※ここで言う「先輩」は、社内の2,3個上の方だけを指すのではなく、
社内の上司や部長、さらには社外の方も含め、業種にかかわらず、
社会人経験が上の方を総称しています。
ビジネスマンとして、社会人歴が長い人はすべて先輩です。
自分に足りない所を明確にすることが出来る
先輩と飲みながら話をすると、いろんな話が聞けます。
業務の話、スキルアップの話、考え方の話、会社の事情の話、プライベートの話などなど
いろんな人と交流されており、いろんなことを経験されています
自分よりは多くの経験をされているので、話を聞き出すと話は尽きない
そういう話を聞いていると、自分にはない考え方ややり方を聞くことが出来る
自分にはなにが足りていないのかを明確にすることができる
あー、そういう考えしたことなかったわーってね。
それを気付けるのって凄く大事だと思うわけです。
それを自分に必要なのか、組み入れるのかは自分で考えればいいと思うんですが
気付けるってことは話をしないと生まれないので、それだけで呑む価値あり。
成長の時間目標を明確にすることができる
私は先輩の年齢がいつも気になり、いつも聞いています。
女の人には聞かないですが、出来れば教えて欲しい。
目的は、自分の年齢を引き算をし、自分があと何年でこの人に並べるかを考える。
31歳の先輩と話をして、自分に足りないものに気づいた場合、
31-28をして、3年あればこの人のレベルになれるのか、
なるためにはどうしたらいいのか、という発想をします。
わからなかったら、どういう勉強をしてきたのかを聞きます。
先輩を目標にする
っていうのはこういうことかもしれませんが、
目標とする先輩とはちょっと違うと思っています。
さらにこの考え方でいくと、先輩が上であれば上であるほど
目標が高くなり面白い。と思っています。
部長と飲んだり、さらにその上と話をしたりするのは好きなのは
これが理由なのかもしれません。いま、そう思いました。
先輩から教えてもらえるようになる
そんな感じで色々話をしていると、向こうから情報がやってくるようになります。
こんなん好きそうやろ。
ちょっと人集めてやー
結構このフレーズは言われます。
先輩はたくさんの後輩がいるわけで、大勢を覚えているわけもなく
飲みに行くことで距離感も縮まり、自分を知ってもらうことで
こういうことにつながるのだろうなと思っています。
先輩にいくのではなく、先輩から声をかけて貰えるっていうのは
なんて効率的。
めちゃくちゃ嬉しいことです。
では、なぜ敢えて先輩なのか、同期や後輩ではダメなのか
決してダメだとは思いません。
同期の繋がりは非常に大事だと思いますし、
後輩から慕われることや教えることは大事だと思います。
同期でも後輩でも出来る部分もありますが、
やはり経験の量という面から先輩にはかなわない。
伊達に長く生きていない。
先輩と呑みに行くのが
自分を成長させるためには手っ取り早い
と思うわけです。
じゃあ、何でもかんでも呑み会に参加すればいいのか
ただ、呑みにいくためには、時間とお金が必要なわけで
ちゃんと目的をもって飲み会に参加したほうがいいと思うわけです。
なんでも呑みにいけばいいとは思っていません。
懇親会なのか、お疲れ様会なのか、相談会なのか
ただの体育会的な飲み会はあまり好きではありません。
お金と時間に余裕があればいいんですが、
どちらも全然余裕がありませんので、そう思うわけです。
ほかにも呑むことのワルイところは沢山思いつくかもしれません
でも、自分にとってイイところも沢山あるはず
ぜひイイところが見つかったら呑みにいきましょう
さぁ来週も呑みに行きましょう
最後に、、
「独身気取りかっ」と言いつつも、いつも許してくれている
奥さんには感謝しております