2018年 新年あけまして おめでとうございます!!
(神輿発祥の地 大分県宇佐市にて撮影)
昨年中は、応援ありがとうございました!
どれだけ、勇気づけられたかわかりません。
今年も、次郎は「次郎という仕事」をし、
私は「私という仕事」をしてゆきたいと思っていますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
「次郎という仕事」ですが、新年4日に、フェイスブックのハートネットTVのページに、
1分20秒ほどのショートムービーが再配信されています。
https://www.facebook.com/NHK.heartnet/videos/1761454197239530/
次郎は、人気コンテンツなんだとか(笑)
私のところには、「続編が見たい!」という声が多数届いていますが、
よろしければ、コメント欄にも、声を届けていただければ、幸いです。
思えば、昨年は、「次郎という仕事」に始まり、
「次郎という仕事」で、さらに世界が広がり、つながりが強まった一年でした。
なにより、次郎が一番うれしそうでした。
私なんかより、社交性の高い次郎は、
自分の存在を知ってもらうことを、とても喜んでいました。
次郎は、その性格と、若さもあってか、
人の居るところへ、音のする方へ、明るい方へ、まっすぐつき進んでいきます。
それは、人生の折り返し地点を過ぎた私とは、
真逆の方向だったりします。
いうなれば、次郎に引っ張られて、私は陽の当たる場所に立っているような気がします。
もしも、次郎が、ほかの子どもと同じように、ひとりで、さっさと自立してゆく子だったら、
今頃、私は、人里離れた山奥で、お金ともあまり縁のない生活をしていたかもしれません。
実は、人里離れた山奥で、年老いて暮らすのは、意外と、むつかしいことなのだけど、
なんとなく、老後の夢は、そんな感じです。
ところが、人生面白いことに、次郎のおかげで、思わぬことが、次々に巻き起こります。
いろんな見えなかった世界が見えてきます。
自分がいかに、効率を重視して生きてるか?!
自分がいかに、迷惑をかけてはいけないという呪縛の中で生きているか?!
自分がいかに、自分に自信がないか?!
そんな、自分の奥底に沈めている潜在意識までも、次郎はかき回してくれます。
次郎先生!!
今年も、必死でついてゆくので、よろしく!!
PS.私のマーマとしての悩みが発生するときって、
一般常識がむっくり起き上がってくるときのようです。
「私の育て方は、間違っているのではないか?」とか、
「親として、これでいいのだろうか?」とか、
これって、次郎にめっちゃ失礼な話。
無駄に悩むことなく、自信をもって、頑張ります!!