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白井崇陽ブログ

バイオリニスト&アスリート、白井崇陽のブログ!
演奏会情報・陸上の話・日常のことまで、いろいろと書いていきます!

本日午後9時30分よりラジオ放送。

今週は先日出演させていただいた、国際ロータリークラブのパーティー演奏のお話。

★毎週火曜日午後9時30分~
(再放送は木曜日午前11時30分~)
白井崇陽ラジオエッセイ【ラルゴ・イズム」】
インターネット上で、リアルタイムでのみ、お聴きいただけます。
スマートフォンをお使いの方は、リスラジなどのアプリをインストールしていただくことでお聴きいただけます。
「ナナコライブリーエフエム」を検索してください。

本日午後9時30分よりラジオ放送。

今週は配信コンテンツ二つについてのお話。
白井崇陽が全編音楽担当させていただいた、バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり『朗読劇 チョットまってホッキー!!』についてと
5月28日に決まりました、バイオリンとピアノのデュオライブ【プラチナライブオンライン II】についてのお話です。

★毎週火曜日午後9時30分~
(再放送は木曜日午前11時30分~)
白井崇陽ラジオエッセイ【ラルゴ・イズム」】
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本日午後9時30分よりラジオ放送。

今週は6月29日に予定されている公演
【手話と音楽と語りで綾なすライブセッション】 ~わたくしという現象~
についてのお話。

★毎週火曜日午後9時30分~
(再放送は木曜日午前11時30分~)
白井崇陽ラジオエッセイ【ラルゴ・イズム」】
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本日午後9時30分よりラジオ放送。

今週はスポーツメーカー水野さんから3月末に発売された新しい白杖、「ミズノケーン」の紹介です。
★毎週火曜日午後9時30分~
(再放送は木曜日午前11時30分~)
白井崇陽ラジオエッセイ【ラルゴ・イズム」】
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こんにちは。
ついに今年もやってきました。
今日から2022年の日本プロ野球シーズンが開幕します。
愛知生まれということもあり、僕はずっと中日ドラゴンズファン。
優勝争いをしていた強いときはもちろん、最下位に沈みそうな低迷期でも、変わらぬドラゴンズ愛で応援しています。
ここ数年はチームの過渡期ということもあり、もともとの貧打に輪をかけて点が取れず、Bクラスがほとんどでしたが。
今年は立浪監督になり、我らファンの心は期待に膨らむばかりなのです。
ということで、今年も中日ドラゴンズの順位予想と、個人的に期待しているポイントを書いておきます。

★2022年ドラゴンズ順位予想


3位

「え?優勝じゃないの?」
いやいや、優勝してほしいですし、可能性が0なわけではないんですが。
長いことドラゴンズファンやってるとですね、そんなに楽観視はできないのですよ(笑)
めちゃくちゃ期待はしているけれど、これが現実的かなと。
主な理由は3つです。

①やっぱり点が取れないのは変わらない


新生立浪ドラゴンズということで、新しいカラーや戦術・スターの登場に期待したいところですが。
そんなにすぐ変われるほど、ドラゴンズの貧打事情は甘くない。
黄金期を知らない選手ばかりになり、勝てない・打てないが通常で、自信やモチベーションを失っている選手も多いと思うのです。
立浪監督も、技術と同時に考え方や意識改革が重要だと話しているが、浸透し結果がでるのには時間がかかるでしょう。

②打者の大きな補強をしていない


これは個人的には悪いことだとは思っていないことですが、オフシーズンにFAや外国人の野手補強をしていません。
つまり、今年もビシエド選手をマークすれば怖くないでしょう、ということ。
そしてビシエド選手も、立浪監督から長打を打てるように求められており、それがうまくいかなかった場合は、いままでよりも成績が落ちる可能性も考えられます。
とはいえ、日本野球未経験の外国人を取っても計算できるとはかぎらないし、FA選手がドラゴンズで活躍するというのも、あまり創造ができないので。
安易に補強しなかったのは悪くはないかと思っています。

③育成のための我慢


これが一番の要因になりそうです。
ドラゴンズは長年レギュラーと控え選手に、力と経験の大きな差がありました。
上手に若手を育てたいところですが、育成がうまい球団ではありません。
多少力が衰えてきても、ベテランレギュラーに頼りながら、なんとか勝負してきた数年です。
立浪監督になり、いまこそ若手を育成し、新しいレギュラー人に入れ替わっていくチャンスです。
それには、監督やコーチだけでなく、ファンにも我慢が必要だと思います。
今年1年は例え勝てなくとも、最初から最後まで若手を育成するために、我慢して選手を起用し続けていただきたいです。

★注目、期待している選手


ここからは今年個人的にキーになると注目している選手、期待している選手をピックアップ

野手


①岡林選手


入団当初から評価が高く、今年の若手で1番活躍する可能性を感じます。
個人的にも好きなタイプの打者。
シーズン通して1・2番で結果を出し続けられれば、岡林選手にとってもチームにとってもものすごく大きい。
開幕直前に怪我をしてしまったのが痛すぎるけれど、長い目で見ながら、起用を検討してほしい。

②石川選手


将来の4番候補として、今年はスタメンで使い続けてほしい選手。
結果が出るかはかなり微妙なところではあるけれど、彼が1本立ちしてくれないと、未来が明るくならない。

③高橋周平選手


開幕直前に怪我をしてしまい、メンバーから外れてしまったけれど。
1年通して考えたときに、高橋選手がどこを打っているのかで、チーム事情がわかる気がする。
ずっと3番で結果を出してもらえたら、チームは上位にいられる状況になっているのではないかと。
そのくらい重要な立ち位置だと思っています。

投手


①小笠原選手


今年どれだけ上に行けるかは、小笠原選手の結果しだいだと思っている。
先発投手候補が豊富に見えるドラゴンズだけれど、実は安心して任せられる先発投手は少ない。
エースの大野選手に続く選手がなかなか見つからなかったのが、昨年の活躍で柳選手がポテンシャルを発揮。
この二人に加えて、小笠原選手が計算できるようになったら、上位に食い込んでいるはずです。

②高橋宏斗選手


まさかこんなに早く出てくるとは思っていなかったけれど。
2年目ながら、先発ローテーションに入る活躍をしている高橋選手。
初登板初勝利とか、奪三振ショーとか…
実は相当期待してしまっているのだけれど、ここはちょっと落ち着いて!
シーズンで5勝してくれたら、大活躍だと思っています。
もし上記3人とともに1シーズン活躍し続けられたら、優勝も夢じゃない。
大きな怪我だけはしないでほしい、未来のエースです!

★まとめ


心の期待感とは裏腹に、だいぶ現実的なことをまとめました。
「じゃぁ、最下位でもしかたないの?」
と思われるかもしれませんが、この状況の中でも、3位に入れる可能性はあると思っています。
大きな補強はしてませんが、実は大きな損失もしてないという。
唯一又吉選手の流出であせりましたが、岩嵜選手がきてくれましたしね。
そういう意味では、落合監督が就任したときの、現有戦力の底上げができれば優勝できる、というのに近いかもしれません。
そもそもセリーグはどこが出てきてもおかしくないくらい団子状態になりそうですし。
他チームに比べると投手陣の厚さは強みではありますので。
9回で打ち切りだった昨年よりも有利に戦えると思っています。
とはいえ、点が取れなければ勝てませんから、5位ということもありうるわけですが。
必ず立浪監督が、魅力ある野球を見せてくれるはずですから、とにかく楽しみです。
今日から宿敵巨人との3連戦。
是非皆さん注目してみてください♪
頑張れ、ドラゴンズ!!!