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齊藤 新綠さんのFBより
ニュルンベルグ裁判三日目
パンデミックの捏造
ヒュルミヒ弁護士たちの大陪審3日目は、
ポリメラーゼ連鎖反応法による
ウィルス検査についてだった。

この検査法については、
最初からおかしなことが
たくさんあったと専門家たちは
口々に言っていた。 

そもそもこれは感染症の診断に
使ってはいけないと発明者のマリス博士が
言っているのにもかかわらず、 
今回のパンデミックでは
最初から当たり前のように
使われていたのだ。

しかも、 典型的な症状が
あろうとなかろうと、
ただ その検査の結果だけをもとにして、 
感染症例として扱われた。 
これまでは症状からの診断が
まず不可欠で、 
検査は補助的に
使われていただけだったのにだ。

症状もないのに検査だけして、 
その結果で診断されるなどということは、
これまで一度もなかったことだった。

無症状でも感染しているケースがあり、 
その感染者が他の人にうつす
危険があるということで、
陽性反応が出た人は誰でも
隔離させられることになった。

だけどそのようなケースは
あったとしてもごくまれ なことなのだと、 
感染症の専門家たちは言っていた。

実際、無症状感染者とされた
人々のほとんどすべては、
二週間隔離された間にも
一度も症状が出ることはなかった。 
つまりまったくの健康者だったのだ。

この検査については、
最初からおかしなことがたくさんあった。 
武漢で最初に症例が発見されたのが
1月初めのことなのに、 
1月15日にはもう検査キットが
出ていたというのだ。 
その時点では、
まだ感染は世界的に広がっていた
わけでもなかったのにだ。

それに、 同じ症例が大量に出た場合、 
まず化学的な毒物のせいなのか、 
あるいは放射線のせいなのか、 
何かの菌によるものではないのか、 
とあらゆる可能性を見ていくもので、 
それには普通もっと時間がかかる。 
それが、 最初からウィルス感染と
決めつけたように
ポリメラーゼ連鎖反応法のキットを
こしらえていたのだ。

しかも、典型的な症状がない人までが
陽性になっているのだから、 
明らかに誤差が多すぎる
検査キットだというわけなのだけれど、 
その後一度も修正されてはいない。

そうしたことからしても、
この検査キットはパンデミックを
捏造するために
作られたものではないかという疑いが
湧き起こってくる。

この検査キットは、 
武漢から報告されたウィルスの 
遺伝子配列を使って、 
コンピューター上で
シミュレー ションして作った
遺伝子配列を見つけるようにできていて、
この遺伝子配列を作ったドロステンは、 
患者を一人も見てはいなかったし、 
ウィルスを手に入れていた
わけでもなかった。

病源がこのウィルスであるというには、
ウィルスを分離培養して、
それが他の人に同じ症状を
起こすかどうかを確かめなければならない。

これがコッホの原則で
定められている方法なのだけれど、
このパンデミックでは
そんな手続きは踏まれず、
2年も経つのに未だに
ウィルスが分離培養されさえしていない。 
患者の粘液を遺伝子解析して
ウィルスらしいものが
見つかったからと言って、 
それが病源になっているかどうかは
わからないのだ。 
すべてのウィルスが
病源だというわけではなく、 
多くのウィルスは 
人体内で共生しているのだから。

しかも、 生化学者のケメラー博士によると、
この検査キットの元になっている
ドロステンの論文は、まったく
非科学きわまりないものだという。

ポリメラーゼ連鎖反応の
増幅回数を示すCT値が24を越えたら、
科学的にその物質が存在する根拠に
できないとされているにもかかわらず、 
ドロステンは
CT値 45を論文の中で推奨していた。

それだけを取っても、 
この論文がまるきり信頼することが
できないものだということがわかる。 
論文が公表される前には、 
査読といって、 
何人かの専門家が論文を読んで
承認することになっているのだけれど、 
何とこの論文は査読に出されてから、
24時間以内に公表されていた。 

これはあり得ないスピードだ。 
つまり、査読済みというのは
真っ赤な嘘で、 
まったくのノーチェックで公表され、 
検査キットが製造されたということなのだ。

この検査では、
綿棒で上部呼吸器の粘液が取られ て、
それを小瓶の中の液体につけて、
それを研究所に持っていく。 
この小瓶の中の液体というのは、 
保存のためのものなのだけれど、 
これに浸けるとウィルスは
不活性化してしまうのだそうだ。

ということは、
研究所に持っていった時点で、
もはや増殖可能の生きたウィルスなのか、
もともと増殖能力のない死んだ
ウィルスだったのかはわからない。

感染しているかどうかを判定するには、 
増殖可能のウィルスが
存在しているかどうかを
調べなければならないのに、
この検査ではそれが
そもそも不可能だというのだ。

化学者でもあったタンザニアの大統領は、
この検査に不審を感じて、 
果物やモーターオイルなどをつけて
検査に出した。 
すると陽性判定が出たので、 
この検査は信用できないと言っていた。

彼はその後、
不審な死に方をしたのだけれど、 
スイスのシュトゥッケルベルガー博士によると、
この検査を批判した人は
ほとんど不審な死を遂げているそうだ。 
発明者のマリス博士も、 
パンデミックが始まる
数ヶ月前に急死しているけれど、 
亡くなったのはこの二人だけではなく、 
まだまだたくさんいるのだと。

この検査法は、
感染を証明することはできない上、 
偽陽性を大量に作り出すのだ。

それなのに、WHOもCDCも
このドロステンのキットだけを
検査に使うようにと勧めている。 
だからといって、
何故病院ではそんな検査を使うことに
疑問を持たないのだろうか?

アメリカでは、
この検査で陽性が出て
感染者と判定されると、
保険が20%増しで
病院に流れるしくみなのだそうだ。

それで病院も、
なるべく多く陽性判定が出るようにと
ドロステンのキットを
CT値を上げて使うという事態に
なっているらしい。

つまり、このパンデミックは
この偽陽性を大量に出す検査法によって
捏造されたケースデミックという
ものだったことになる。


ところで、2020年の春には、
ニューヨークでは実際に
多くの人が亡くなっていた。 
病院で亡くなった多くの人は、
腎不全を起こしていたということだった。 
だけど、呼吸器系感染症が腎不全を
併発して患者が亡くなるなどということは、
これまで一度も聞いたことがないと、
ニューヨークの医師アーディス博士は
言っていた。

それで不審に思った博士は、
入院した患者たちがレムデシヴィルという
抗ウィルス剤を投与されていることを
発見した。 
これはファウチ博士が
この感染症の治療に使うようにと
勧めていた薬なのだけれど、 
このレムデシヴィルは
何と治験中にあまりに死亡者が多いので
中止になったという薬だった。

エボラ熱の治療にと
治験していたというのだけれど、 
何とそのうち40%以上もが
腎不全か心不全、 
あるいは肝不全を起こして
亡くなったというのだ。 
抗ウィルス剤ならば他にもいろいろある。

ところが、よりにもよって
この最も致死率の高い薬 が、
この感染症の治療にと特別に推奨され、 
それだけを使うようにと
指導されていたのだ。

つまり、ニューヨークで出た
多くの死亡者というの は、 
実際にはウィルス感染症で
亡くなったのではなく て、 
薬害によって内臓障害を起こして
亡くなっていたということになる。

レムデシヴィルはまた、
血栓ができやすくなることでも
知られている。 
なので、これを使う前には、
患者の血液凝固の状態を
調べなければならないとされているそうだ。

このウィルス感染症は血栓ができて、 
腎不全を起こすことがあるから
恐ろしい病気であると
言われていたのだけれど、
それもすべては、 レムデシヴィルによる
薬害に他ならなかった。

ニューヨークでは2020年の初めに
感染者のうち26%までもが
死亡したというのだけれど、 
これはニューヨーク市だけのことで、
州全体の死亡率はたったの 1%だった。 
ニューヨーク市の病院では、
入院患者全員に5日間レムデシヴィルを
点滴していたのだ。

この時期ニューヨークでは、 
検査で陰性だった人でも、 
呼吸器系の症状があれば感染者として扱い、
同じ 治療がなされていた。 
実に恐ろしい話だけれど、
この人たちはつまり
病院で毒殺されたようなものだったのだ。 

ニューヨークと並んで
死亡者数が多かったブラジルでは、
やはりレムデシヴィルだけを
治療に使っていたそうだ。 

多くの医師たちは、
経験からこの感染症のような症状には
ハイドロクロロキンが
効くことを知っていた。 
ハイドロクロロキンは、
量さえ間違えなければ、 
ほとんど副作用もない薬だ。
実際に治療に使って、
いい効果を上げていたのにもかかわらず、
この薬はこの感染症の治療に
使ってはいけないとして、 
認可されなかった。 

まったくおかしなことなのだけれど、 
それは抗体を作る予防の注射を
緊急認可させるためだったらしい。

効果的な治療法がある
ということであれば、 
緊急認可は出せないからだ。 
それで、危険なウィルスだという
印象を与えるために、
あえて毒素性の強い薬を治療に使うように
指導していたということになる。

さらには、
薬害で腎不全を起こした患者に、 
鎮静剤としてメダゾラムを
与えるようにと指示が出ていた。 

ところでこの薬は、 
特に呼吸器系の神経を
抑圧してしまうことで知られていた。 
身体の弱っている高齢者に
与えたりしたら、 
それだけでも呼吸困難を
起こしてしまう危険があるという。

それを、
呼吸器系の病気で入院していた患者に
与えたというのだ。
その結果、多くの患者が呼吸不全で
亡くなることになった。

南アフリカの開業医チェティ博士は、 
検査に意味がないのを知っていたので、 
検査をせずに症状から
患者を治療していて、 
ハイドロクロロキンを
よく使っていたそうだ。

何千という患者さんを
治療してきたけれど、 
一人として腎不全も心不全も
起こしたことがなかったそうだ。 
ほとんどは数日で問題なく
治ったと言っていた。

そのことからしても、
ウィルス自体は実のところ
マイルドなインフルエンザ以上のものでは
なかった。 
血栓ができて腎不全や心不全を
起こした人たちは、
治療によって重症化させられていたのだ。

イギリスの葬儀屋さんの
ジョン・オルーニは、
2020年 は死者数は例年とまったく同じで、 
少しも増えた風ではなかったと言っていた。

ウィルス感染症で
死んだとされている人でも、 
遺族と話していると
実際には癌などで亡くなっていた人が 
多かったそうだ。 
それどころか交通事故で亡くなって 
頭蓋骨が陥没している遺体まで、 
ウィルス感染者とされていたことも
あったそうだ。

奇妙なのは、
ひどい肺水腫を起こして
亡くなっている人がよくいたことで、 
そのようなものは
これまで見たことがないと彼は言っていた。

レムデシヴィルを投与されて、 
腎不全を起こし、 
肺に水がたまっていたらしいのだ。 
彼自身、呼吸器系の症状で
入院したことがあったのだけれど 
検査で陰性だったのにもかかわらず 
匠師たちはレムデシヴィルを
投与しようとしたそうだ。 
彼はレムデシヴィルを投与された患者が
どうなったのかを知っていたので、
拒否した。 
するとオックスフ オード大の
医師だという人がやってきて、
レムデシヴィルを使うよう
こんこんと説き伏せ始めたそうだ。 
それから彼の妻がやってきて、 
彼を家に連れて帰ったというのだけれど、 
あのまま病院にいたら
死んでいたかもしれないと彼は言っていた。

死亡率が急増したのは、 
抗体を作る予防の注射が行われ始めた
2021年1月からのことだった。 
そのときから急に、
亡くなる人が3倍に増えたと
オルーニは言っていた。

チェティ博士は、
何千人という患者を
治療してきたけれど、
ほとんどは数日で治る中で、 
ときどき発症してから
8日目に急に呼吸困難になって
やってくる患者さんがいると言っていた。

このような急激な悪化は、 
ウィルス感染のせいだとは思えない。 
ウィルスにアレルギー反応を
起こしているのではないかと思って、 
ステロイドと抗ヒスタミンを与えたら、
これがよく効いて
問題なく回復したそうだ。

このことからして、
ウィルスというよりも
スパイクたんぱく質が
毒素なのじゃないかと
チェティ博士は言っていた。 
また奇妙なことに、 
第一波のときは
患者はほとんどが黒人だったのに、 
第二波のときは
インド系の人がほとんどで、 
第三波は白人系ばかりだったという。

それに、
8日目になって悪化するケースは、 
だいたい呼吸困難だったのに、
次の流行のときには呼吸困難ではなくて
胃腸の症状で、 
最近の流行では疲労状態だそうだ。

人種によって反応が違うなどということは
これまで 見たことがないので、
これはやはり人工ウィルスで、 
一定の遺伝子でアレルギー反応を
起こすように設計してあるのではないかと
チェティ博士は言っていた。

いずれにしても、 
8日目に悪化することがあるのに、 
14日間も自宅隔離させるのは危険だと
チェティ博士は言っていた。

アレルギー反応が起きた場合、 
急激に悪化するので、
すぐに抗アレルギーの治療をする必要が
あるということだった。 
こうした事実を見ていくと、 
パンデミックというのは
まったくの捏造であったことが
くっきりと見えてくる。

まず偽陽性を大量に出すように
作られている検査法があり、
それで感染者数を増やしていた。 
さらには、
恐ろしい病気だという印象を作るために、
毒性の強い薬を使わせて、 
患者が本当に呼吸困難で死ぬように
仕向けていた。

その目的は、
パンデミック宣言を出して、 
それによって
世界中の人々の行動を自在に
制限するためだっ た。 
そして実験的な薬剤を緊急認可させ、 
それを受けさせることが目的だった。

どうして
こんな恐ろしいことができるのか、 
まったく想像を超えた非道なのだけれど、 
1日目の証言に出てきた
シティ・オブ・ロンドンの
もくろみが見えていると、
これがどういうことなのかも想像できる。

彼らはこれまでも、 
人々を戦争に巻き込むことによって
同じことをしてきたのだ。 
あることないことをでっち上げ、
恐怖をあおって、戦争に駆り立てていた。

そして行動を制限し、 
言論を制限し、 
たがいに殺し合い、
破壊させておいて、 
すべてを独占してしまう。 
それを思えば、
これは今に始まったことじゃなく、 
この20年ほどが
長い戦争だったのだとも言える。

その最終段階に来て、 
私たちはついに支配の構造を見破り、 
自分たちを解放し始めたのだ。 
この大陪審はその一つの結果であり、
大きな始まりでもあるのだと思う。


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