自転車に乗って
久しぶりに、自転車で西条へ,私の自転車についている、走行距離計を見てもらうためです。前回の、中島へ行ったときから調子がおかしくて、、、。
出発してすぐ、病院前の「七味」で、カレーうどんと、いなりを食べて、
西条に入ったところで、ダイソーによって、靴下を買いました。
ようやく、ウインズに到着、
ウインズに入る前に、すぐ向かいにある井上社長の会社に、井上社長の車が止まっているのを発見、
さっそく、電話して「お茶でも、ご一緒にいかがでしょうか?」と、、、。
というのも、その近くに、新居浜の「アルル」が新装オープンしているので、寄るつもりだったもので、
井上社長もよくご存知で、講演の原稿を「アルル」で書いたりしているとのこと、
家内と3人でさっそく、「白いもワッフル」を注文、
しばらく、いろんな話に花が咲き、あっというまに2時間近くたっていました。
井上社長との話はスピリチュアル系の話(私も好きなもので)が多いのですが、
社長ご自身が、実践してきたことを聞けるので、楽しくまた、勉強になります。
楽しい時間は早いもので、あっという間でした。
アルルの前でツーショット、
その後、一路新居浜へ、
今度は、ノンストップで、一気に新居浜まで帰ってきました。
久しぶりに自転車で走って、
あらためて分かったことがあるのです。当然のことですが、苦しい上り坂で差がつくと、登りきったところでは、その差は、莫大な差になっているということです。
上り坂で30メートルほどの差であっても、ようやく坂を登りきったときには、100メートルほどの差になってしまっています。
逆に言うと、苦しい時の努力の差が、後で大きな差になるわけですね。
だから、今、頑張らなければ!と思います。
とか、考えながら、
早く頂上へたどり着いたものは、早く下り坂を落ちてゆかなければならない、
だから、ゆっくり頂上を極めればいいのだ!とか、
たわいのないことを考えながら走っている自分でありました。