再出発記念日
昨日、知事との意見交換会があり、出席させていただきました。
西条、新居浜、四国中央各市長からの、要望に知事や、担当部長より回答があるわけですが、
久しぶりに、そのような雰囲気を感じることができたというか、
そのあとの、懇親会も和気藹々とした、いい雰囲気でした。
私には、その会が、すごく新鮮に感じました。
形式的な陳情の場というよりも、フランクな意見を言える場のように感じたからです。
それと、丁度2年前の8月31日は、衆議院選挙の投票日、
私が敗北した日でもあり、早、2年が経ったんやなあ!と思いながら、席に座っていたせいもあるかもしれません。
そして、今日9月1日は、選挙の翌日、朝7:00から、街頭で立礼をするために立った再出発の日です。
その日は、通勤の車に「ありがとうございました。」「お世話になりました。」と言いながら、ただただ、お辞儀をしていました。
何故か、涙が流れて止まりませんでした。その涙は、決して悔し涙ではなかったと記憶しています。
悔しいというよりも、申し訳ないという気持ちと言いましょうか、、、。
それから、一ヶ月、その辻立ちをしてから、街頭演説に切り替えました。
ですから、9月1日は、私にとって再出発記念日なのです。