昨日はいつもより少しオシャレして、家族全員でボローニャ歌劇場公演を観賞してきましたぁ！
この日の為におばあちゃんも上京。
このような貴重な体験に、おばあちゃんの興奮は収まらず、オペラグラスを買おうか買わないか迷ったり、行く前からおみやげは何を買おうかとか騒いでました（笑）
いざ！「清教徒」を観賞
オペラ初体験の私。
舞台の左右に流れる日本語字幕も分かりやすくお話しもすんなり入ってきてオペラの世界に入り込むのはそう難しくない事が分かり、それからの約三時間（休憩20分 二回を除く）はあっという間でした。
やはり一番感動したのは演者の皆さんの音域の広さ、表現力の豊かさにあっぱれ！！
なんという声の柔軟性なんでしょう。
とくにエルヴィーラ役のデジレ ランカトーレさんの高音は優しく暖かい春風のような柔らかさ。
その美声に感動し、家に帰ってから家族の前でその歌い方を真似し（美声とは程遠い出来です。当たり前か⁉）喉を痛めたのは言うまでもないですが。
とにかく家族みんなでオペラの素晴らしさを体感。
おばあちゃんが最後のカーテンコールで投げキッスしながらありがと～と叫んでいた姿が可愛かったなぁ
またみんなで行きたいな
