休み。

 買い出しなどの日々のあれこれをやっつける。

 夜は、東京は高円寺にあるライブハウス無力無善寺でブッキングライブ。

 3時半過ぎにアパートを出て、JR一本で高円寺へ。

 5時頃に店に入ってリハーサル。

 7時スタート。

 1番手は巨大な全体。

 この店のマスター。

 色々なスタイルでライブをやっているが、今日はカオシレーターをいじりながら歌ってゆくスタイル。

 久しぶりにおもちゃのお札をバラまくパフォーマンスが見られて何より。

 最後の曲の、「もう死体なのに、まだ仕事をしようとしている」というフレーズに鋭いものを感じた。

 2番手はピレネーデオカムラ。

 先月も対バンした。

 ルーパーを使ってフレーズを重ねて展開してゆくスタイルの他に、ルーパーなしの弾き語りも交えてライブにメリハリを付けていた。

 3番手はtotalbikeforever。

 fromロンドン。

 男性の二人組で、何でも自転車で旅をしながら訪れた先でライブをしているらしい。

 パソコンと何かの機材を分業し、トラックを流しながらその場のノリで音量や音色を変えて展開してゆくよう。

 4番手は本田ヨシ子。

 第2火曜日のレギュラー。

 その場で出した声をルーパーなどで加工させて展開してゆくスタイル。

 今回はスマホを連動させてのインストからスタート。いつもよりもインストを長めにやってから声を乗せていた。ルーパー機能は使わなかったかも。

 5番手は自分。

 ヤマハFG240のマイク録り。

 いつも1曲目終わりで、「あらためましてシラフといいます。千葉は船橋、東船橋から電車に乗ってのこのことやって来ました」と言っているのだが、それも何だか嫌らしいかなと思い、「千葉は船橋、東船橋から」を削ることにした。

 声の調子は悪かったが何とか。

 最近は歌うのを避けていた「夜の焦燥」を久々に歌う。

 後半、咳が出てしまったがなに食わぬ顔でやり切る。

 6番手でトリは高円寺の飢えた狼。

 久々の対バン。相変わらず短めのシールド。

 猫、犬、ウサギ、蛇の曲を披露。でも、狼の歌はないとのこと。作るらしい。

 ライブ終了後に新たな外人(ノルウェー)の出演希望者が来店。無善寺がどんどん国際的になってゆく。

 

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本日のセットリスト

1 夜の焦燥

2 なんだっていい

3 振替乗車券

4 ほんの少しの寂しさが

5 日常に潜む

6 歩く道

7 仕事の負け犬

 

今後の予定

5月18日(土)山梨Buddy

6月11日(火)高円寺無力無善寺

6月15日(土)佐野ダイニングバーKEN

6月16日(日)高円寺無力無善寺