イスラエルにきてもう少しで一年だ。

 

イスラエルの公用語はヘブライ語だが英語話者の多さに驚く。

 

コレクト、かつスムーズに英語を話すイスラエル人を見て、ぼくもこんな風に英語を話したいと思った一年前。

 

 

 

 

 

 

 

最初はほとんど会話が出来ず、小さなことにつまずいてばかりだった(今もしょっちゅうつまずくが)。

 

 

当時難解だった問題たちが今は、なんであんなことで悩んでたんだろうと思えるほど、悩みの質というのは高くなっていると思う。

 

 

 

今は旅行しても全く困らない英語レベルになった。

 

英語を何で学んでるのだろうと思うことがしょっちゅうある。外国人のコミュニティに入っていくうえで、絶対的に必要なスキルであるが、

英語を学ぶことが本質なのか、外国人と話すことが本質なのかよくわからなくなる。

 

 

日本の大学で英語を学ぶことに違和を感じた。

 

言葉とは本来どこで学ぶべきものなのだろうか。

 

意味不明な私立大に行くお金があったら、英語圏に行って学んだほうがいいのではないだろうか。

 

 

 

その人にあった学ぶ速度や場所、それをアウトプットする場所があると思う。

 

 

大学で英語を話す環境を作るよりも、海外で英語を話さざるを得ない環境に身を置くほうが僕にとっては良いと感じた。

 

 

 

これから自分が何をするのかしたいのかできるのか。

 

 

しっかりと考えていこう

 

 

人生初習字摩爾多瓦人

 

 

 

 

 

 

 

chao