今日は知合いの家にお邪魔し、食事やワインをごちそうになった。
庭に大きなオリーブの木があり、実がたわわだったので、収穫してきました。
白浜オリーブのシェフ直伝の新漬けを作ろう。
まあ、直伝の細かい所は忘れていたので、ネットで検索したのですが。
オリーブの実は渋いので、灰汁抜きが必要なのだ。
塩水に何日も漬けるという方法もありますが、僕は時短のため、この劇物をば使用。
苛性ソーダ、またの名を水酸化ナトリウム。
職場からチョロまかしてきました。
ワイナリーでは機材洗浄に使います。皮膚も溶けるし、目に入ったら大変な物質ですが、毎日使っているので大丈夫。
灰汁が抜けたら塩に漬けます。
さてさて、どうなりますことやら。