平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。
この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震に
よる津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ
遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
「世界津波の日」制定の由来となった濱口梧陵の精神を全世界に発信し、次世代に過去の災害の
教訓を伝えることで、津波防災意識のさらなる向上を目指していきます。
ー 和歌山県HP
稲むらの火のモデル
の
濱口梧陵さん
小学校の頃
和歌山県の初代県会議長ということで名前を覚えてましたが
この方
ヤマサ醤油の7代目当主で、JIN-仁 にも出てましたね。
戦前の国定教科書にものった「稲むらの火」 【ヤマサ醤油株式会社】 (yamasa.com)