猛暑過ぎて、どこもかしこも目玉焼きができそうな暑さです。

昨日の午後は、水風呂をつかいました。

わたくしの夏バテ予防は毎食の梅干しです。

「梅はその日の難逃れ」とことわざにあるように、

殺菌作用や食欲増進、疲労回復に効果がありますね。

梅干しに含まれるクエン酸が血液をサラサラにしてくれるのだそうです。

そのクエン酸の量はレモンの5倍くらいなのだそうです。

そして、お酢の酢の主成分である酢酸は、体内でクエン酸になるのだそうです。

さらに、ご飯の糖質はエネルギー源ですが、消化を助けてエネルギーにするには、

ビタミンB1やB2、クエン酸が必要なのだそうです。

夏にお酢を取るのは理にかなってるいるんですね。

夏はさっぱりと、酸っぱいものが欲しくなりますね。

ナス味噌、わかめの酢の物、きゅうりの辛し漬け、いんげんの味噌汁に麦飯。

夏は野菜がいっぱい食べられて幸せなのです。

それがうれしいです。