磨人が週二のペースで通う「ゆで太郎」さん

 私が通う職場の至近で営業中という利便性もあり、お昼に週に2回ぐらいのペースでお邪魔させて頂いているのが「ゆで太郎」さん。

 決して、国産そば粉使用とか、石臼挽きとか、そば粉十割とか、手打ちとか、そばグルメがすぐ飛び付いてしまいそうな決まり文句をキャッチフレーズで使って、消費者を過剰に誘惑しているわけではありません。看板には「自家製麺 江戸切りそば」という、至ってシンプルな謳い文句だけ

 おそらく、そば粉の使用割合は5割ぐらいでしょう。そして自家製麺といっても、完全に機械化されており、厨房での仕事は麺をボイルするだけ。つまり、本来繊細な作業が求められるべき製麺が徹底して合理化されています。


 ゆで太郎前橋総社町店さん 産業道路沿線で抜群の集客力を誇る人気店です。


 でも、何度も通いたくなってしまうのはなぜ?

 その理由は3つ。

 ますは値段。

 何といっても、大もりで420円は安い

 そう言えば、最近の私は、財形貯蓄を新規に始めた関係で財布が軽くなってしまったこともあり、セレブなそば屋さんに出掛ける機会が少なくなってしまいました


 そば大盛り(420円) こちらの店舗では器が陶製です。


 次に、のど越しの良い細打ちの麺。
 
 そばの香りはイマイチですが、スッキリとした味付けのつゆとの相性がバッチリです



 打ちのそば麺 のど越し抜群、ゆで加減も絶妙です  

 
 そして、3つ目は、時折もらえる無料クーポン券

 これさえあれば、次回から海老天、かきあげ、コロッケなどのサブメニューをただで頂くことができます。ちなみに海老天の通常料金は150円、かきあげは100円、コロッケは60円。
 

 無料クーポン券 派手なこの紙切れこそ、私がゆで太郎に通い続ける大きな理由の一つです。 ちなみに現在このクーポン券を3セット持っています。4月末まで仕えるのが嬉しい


 
とりわけ、ゆで太郎さんのかきあげ、ハッキリ言ってウマいです 
 

 揚げたてのかきあげ 見た目的には粗雑ですが、サクサク感タップリ。タダなのに激ウマなお、紅生姜は最後のそば湯に混ぜて頂きます。風邪予防になります


 最後に、店内の壁面に掲げられたデカい看板を紹介させて頂きます。


 店内の大きな看板 「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」という、ウマいそばの必要条件である「三たて」へのこだわりが述べられています。


 ところで、ゆで太郎さんのHPで店舗一覧を拝見させて頂いたところ、驚くべき事実を発見

 ゆで太郎さんは北は北海道、そして南は九州どころか、台湾にも4つの店舗(いずれも台北)がありました。

 店舗名は「湯太郎蕎麦麺」。

 ゆで太郎さん、おそるべし


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 今回は以上です。ご訪問頂き、ありがとうございました。

 不定期ながら、当ブログではそばグルメ情報もお送りしますので、今後ともご愛顧の程、よろしくお願いします。