山のそば?それとも里のそば? 「めん処 手打屋 粕川」さん(渋川市)

 久々にそばグルメ情報をご提供致します。

 今回は赤城山西側の山腹に店舗を構える「めん処 手打屋 粕川」さん(渋川市赤城町)です。なお、今回紹介させて頂いた写真はいずれも昨年11月の入店時に撮影したものです。

 

 店舗の佇まい 
大通りに面しているので車の出入りが楽です。




 暖簾 白い生地に黒く「うどん そば」の文字が目立ちます。
  



 壁面の貼り紙 
そばは「里のそば」と「山のそば」の2種類あります。


 
 メニューより抜粋 「里のそば」は『普通に挽いたそば粉を使用」、「山のそば」は「粗挽き粉を使用した一品 味・香り一段と そば好きの方 おすすめです」と記されています。


 迷わず山のそばを注文しようとしたところ、残念ながら品切れとのこと。

 
 というわけで、今回は里のそばを注文。

 早速出来上がりを手繰る。

  
 
 里のそば 麺シンプルな配膳ですが、食欲がそそられます。



 そば麺
  麺の太さが不揃いなところが、いかにも手打ちであることを物語っています。



 そば麺(拡大) 
表面のぬめっこさにまたもや食欲がそそられます。



 そばつゆ
 どんな麺にも相性が良さそうなさっぱり味でした。個人的には、もう少しキリッとした味付けが欲しいところです。



 薬味
 ネギ、おろしワサビ(チューブ)、天かす、ボイルしたホウレンソウ、すりごまの5種類。味の変化が楽しめます。

 
 麺を手繰り終え、最後はいつも通りそば湯を頂きました。



 そば湯
 天かすを加えたら、やはり味が油っぽくなってしまいました。天かすは要らないかも?


 御馳走様でした!(^^)!


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