わが家の巨峰関とナイアガラくん(2/3)

 2回目の今回は、私が撮影した記録写真で、ブドウの巨峰関とナイアガラくんの栽培履歴をを紹介させて頂きます。

 まずは昨年の春先の様子から・・・

  
  ナイアガラくんの若芽(1) 実は天ぷらにすると旨いんです。ブドウの酸味が味わえます(当たり前か)。平成25年4月16日撮影。 

  
  
 ナイアガラくんの若芽(2)
 開花を迎える直前の様子です。平成25年4月29日撮影。


 次は、夏場の様子です。
 
 結実した巨峰関(1)
 
花が散った直後、実を結びました。平成25年5月13日撮影。 

 
 結実した巨峰関(2)
 実の付き方が独特です  平成25年5月25日撮影。

  
 結実したナイアガラくん(1)
 上の巨峰関と実の付き方を比べてみてください。平成25年6月12日撮影。

 結実したナイアガラくん(2) まだまだカチカチの実です。平成25年6月12日撮影。
 
 
 結実した巨峰関(3) 
粒の数がこれでは多すぎるので、摘果しなければなりません。なぜなら、それをしないと一つひとつの粒が小さくなってしまいますから。とにかくブドウ栽培は何かと手間がかかります 成25年6月16日撮影。 



 アジサイのお花さんとナイアガラくんのコラボ 
わが家の庭先のW主役です 平成25年6月22日撮影。 

  
 袋かけをされたナイアガラくん(1)
 袋かけは毎年およそ150袋分。それもかなり根気が要る作業です。平成25年6月22日撮影。


 
 袋かけをされたナイアガラくん(2) 袋かけのタイミングが遅れると、実が病魔に冒されてダメになってしまいます。平成25年6月22日撮影。


 袋かけをされたナイアガラくん(3)
 収穫はまだまだ先です。ナイアガラくん、お大事に!平成25年7月6日撮影。


 そして、ようやく実りの季節を迎えました。

 今までかけ続けた時間と労力が、全て結果に反映される時期でもあります。


 
 結実した巨峰関(4) 
盛夏の最中、巨峰関は成熟すると、色が紫色に変わります。それは食べ頃を迎えたサインでもあります。とても甘くて美味しいです
成25年8月5日撮影。


 ところで、私はいつも食べる分だけのブドウをもぎ採り、すぐ冷蔵庫で冷やしてから頂きます

 ウッ、ウマッ


 それまでの苦労が全て報われる瞬間です


 最後に、情けない話で恐縮ですが、昨年無謀なチャレンジに終わってしまったブドウのプランター栽培の様子も追記させて頂きます。


 
プランターでのブドウ栽培(1) 
わが家の庭先のあちこちで発芽するブドウの幼苗をプランターに移植したものです。
品種は巨峰関かナイアガラくんのどちらか。平成25年4月29日撮影。


 
プランターでのブドウ栽培(2)
 これは巨峰関かも?枯れそうになったため、今春、露地に移植しました。そして、何とか復活。今後が楽しみです。平成25年7月14日撮影。


 やはりブドウは、プランターではなく、露地植えで伸び伸びと育てるのが一番です。

 こうした様々な失敗が経験値(プラス要因)となり、以前よりめぐまれた現在があります。

 やはり、「失敗は成功のもと」なんです

 失敗を恐れてばかりで、自分からは何も動かないようでは道は開けないんです。

 アッ!エラそうにスミマセン

 
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 今回は以上です。ご訪問頂き、ありがとうございました。

 最終回の次回は、今年の栽培履歴をまた記録写真を中心に紹介させて頂きます。

 乞うご期待!