僕は躊躇なくコンビニでお金を下ろせるタイプの人間である。


たまにコンビニでお金を下ろそうとすると、手数料がうんたらかんたら、というタイプの人も居るみたいだが、じゃあここからわざわざ銀行まで行ってお金下ろして帰ってくる時間を時給換算してみろよ!


と、言いたい。


で、今日もまた男らしくコンビニでお金下ろしてたんですよ。


だいたいコンビニの配置的に、ATMはコピー機と隣接してることが多いんですね。本日のコンビにもそうで、そのコピー機では老夫婦がなにやら本のコピーを取ってました。


僕が華麗にお金を下ろし終えたときでした、その老夫婦がその本をバサリと落としました、その本のタイトルが、


遺言、遺書の書き方。


でした。


高齢者社会を肌で感じた瞬間でございました。


これからは遺言なんかもおもしろおかしく書ける代書屋とか流行ると思います。


ちなみに僕はコンビニでお金下ろすときは、限度額いっぱいの20万を下ろすことにしています。だって1000円でも20万円でも同じ手数料なら、いっぱい下ろしたほうが得じゃん。


そこはセコイ。