1900年、津田梅子は女子英学塾(現 津田塾大学)を創立し、高い専門性と広い教養を身に付けたオー
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津田梅子賞
津田梅子賞実施要綱2009.12.01
実施要綱(PDFファイル/23KB)
推薦書(WORDファイル/35KB)
※受付期間は終了しました
津田梅子賞ポスター
(PDFファイル/764KB)
1. 賞創立の趣旨
1900年、津田梅子は女子英学塾(現 津田塾大学)を創立し、高い専門性と広い教養を身に付けたオールラウンドな女性の育成を目指し、女性の力量を男性と対等に協同しうるまで向上させることに尽くしました。明治日本の保守的な壁を目の前にしながらも、勇気・情熱・志をもって、私塾の創設、経営という先駆的な企図に挑戦し、その後の女性の社会参画に大きく貢献しました。
2010年、津田梅子による女子英学塾の開学より110年が経ち、さまざまな分野で女性が活躍する時代になりました。同時に、110年前とは異なる困難が、グローバルに、そしてローカルに顕われています。この複雑化する現代社会において、津田梅子であれば何に取り組み、そして何に挑戦しているでしょうか。
津田塾大学では、創立110周年を記念し、「津田梅子賞」を創設します。本賞は、津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の未来を拓く可能性への挑戦を顕彰することを目的とします。
2. 選考対象
以下の1.もしくは2.に該当する個人/団体で、現代社会に顕著な影響を与えた方
1.女性の可能性を広げる取り組みを行う個人または団体・組織
2.さまざまな分野で先駆的な活動を展開した女性
※ 1.については性別を問いません
3. 副賞
1名あるいは1団体につき賞金30万円
4. 応募方法
所定の推薦書に、受賞候補者(個人・団体を問いません、自薦不可)、推薦対象となる活動の概要と実績を含めた推薦理由を記入して、9.の推薦書類提出先まで1部郵送してください。また、活動に関する参考資料などがありましたら、説明書きを添付して同封してください。
5. 応募受付期間
2009年12月1日(火)~2010年4月20日(火) ※受付期間は終了しました
6. 発表および贈賞式
2010年10月10日(日) 津田塾大学創立110周年記念式
7. 選考方法
「津田梅子賞選考委員会」の選考を経て決定します。選考結果は、2010年8月末日までに推薦者ならびに被推薦者に郵送でお知らせいたします。
※「津田梅子賞選考委員会」選考委員 (50音順)
有馬 真喜子(フジテレビ番組審議会委員長)
飯野 正子 (津田塾大学学長)
鹿嶋 敬 (実践女子大学人間社会学部教授、内閣府男女共同参画会議議員)
金城 清子 (龍谷大学法科大学院教授)
髙橋 裕子 (津田塾大学津田梅子資料室室長)
山口 順子 (津田塾大学学長補佐)
8. その他
•入賞者のお名前、年齢、団体名および活動内容等をウェブサイト、大学広報誌等で公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
•提出いただいた推薦書類は、津田梅子賞選考のためにのみ選考委員会などで使用します。提出いただいた書類は返却いたしません。
9. 推薦書類提出・お問合せ先
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
津田塾大学企画広報課内 「津田梅子賞」事務局
Tel:042-342-5113 Fax:042-342-5121
E-mail:kouhou@tsuda.ac.jp
http://www.tsuda.ac.jp
記念事業概要
記念事業トピックス
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Tel:042-342-5111 email: office110@tsuda.ac.jp