初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第144号
【検索の達人 ■■■】■■■に文字を記入!
高大連携情報誌 調べもの新聞
【ブログ=穴埋め・論述問題】
文科省「初中教育ニュース第144号」2010.6.15 受信トレイ
初等中等教育 メールマガジン <sy-mel@mext.go.jp
> 2010年6月15日16:07
To: nakamurayoshio@gmail.com
返信 | 全員に返信 | 転送 | 印刷 | 削除 | メッセージのソースを表示
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第144号
2010.6.15
───────────────────────────────────
[目次]
□【トピック】教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方
策に関する検討状況について
□【トピック】「コミュニケーション教育推進会議」について
□【トピック】生徒指導提要の策定について
□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第42回)
□【お知らせ】4・5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
□【お知らせ】安全なネット社会を作り、全国に安心の輪を広げようとい
う思いからはじまった「e-ネットキャラバン」。受講者30
万人の実績。講師派遣を原則無料。是非御活用ください。
□【お知らせ】第1回原子力・エネルギーに関する課題研究コンクールの実
施について
□【お知らせ】未来の発明家へのメッセージを発信しています!
□【お知らせ】「文部科学広報」第127号が発行されました!(6月1日発行)
□【お知らせ】広報誌『文部科学時報』6月号の発行について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【トピック】教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方
策に関する検討状況について
〔初等中等教育局教職員課〕
文部科学省では、教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方
策について、平成22年6月3日、中央教育審議会に諮問しましたが、これにあわ
せて文部科学省としての現時点における考え方を以下のとおり、関係機関にお
知らせしました。
-----------------------------------
教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策については、本
日、文部科学大臣から中央教育審議会に対し、別添のとおり諮問が行われると
ともに、同審議会に教員の資質能力向上特別部会を設置して審議が進められる
ことになりました。
教員免許更新制の今後の在り方については、昨年10月21日に方針をお知
らせし、現在もその方針に変更はありません。これに加えて、中央教育審議会
での審議が開始されるに当たり、改めて以下のとおりお知らせいたします。
関係各位におかれましては、その趣旨をご理解いただき、引き続きの取組を
お願い申し上げます。
1 文部科学省としては、教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な
向上方策について、中央教育審議会において本年中を目途に一定の方向性を
お示しいただきたいと考えております。
2 教員免許更新制の在り方については、教員の資質能力の向上方策の抜本的
な見直しを行う中で、総合的に検討することとしておりますが、一定の結論
が得られ、これに基づく法律改正が行われるまでの間は、現行制度が有効で
す。現職教員の方は、現行制度に従って、定められた期間内に免許状更新講
習の課程を修了し、免許管理者の確認を受けることが必要です。
3 このため、免許状更新講習を開設する大学等におかれましては、現職教員
の十分な受講機会が確保されるよう、都道府県教育委員会等との情報交換を
行うとともに、必要に応じて国の補助事業の活用も検討の上、引き続き免許
状更新講習の開設や、質の高い免許状更新講習の実施にご尽力いただきます
ようお願い申し上げます。
あわせて、平成23年3月31日に修了確認期限が到来する現職教員の受講機
会の確保について、可能な限りご配慮いただきますようお願い申し上げます。
詳しい内容につきましては、
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/06/1294449.htm
(※文部科学省ホー
ムページへリンク)を御覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【トピック】「コミュニケーション教育推進会議」について
〔初等中等教育局教育課程課〕
文部科学省では、子どもたちのコミュニケーション能力の育成を図るための
具体的な方策や普及のあり方について有識者等との意見交換等を行うため、文
部科学副大臣主催の下、「コミュニケーション教育推進会議」を設置し、平成
22年5月26日に第1回推進会議を開催しました。なお、第2回は平成22年6月18日、
第3回は平成22年7月14日の開催を予定しています。
1 趣旨
国際化の進展に伴い、多様な価値観を持つ人々と協力、協働しながら社会に
貢献することができる創造性豊かな人材を育成することが重要です。
また、近年、子どもたちが自分の感情や思いをうまく表現することができず、
容易にキレるなどの課題が指摘されています。
このような状況を踏まえ、子どもたちのコミュニケーション能力の育成(以
下、コミュニケーション教育)を図るための具体的な方策や普及のあり方につ
いて調査・検討を行うため、「コミュニケーション教育推進会議」(以下「推
進会議」という。)を設置し、今後1年程度かけて議論を進める予定です。
2 検討事項
(1)学校教育におけるコミュニケーション教育の趣旨や意義について
(2)コミュニケーション教育の推進方策について
(3)コミュニケーション教育の普及方策について
(4)その他
※検討に当たっては、学校において実践される演劇・ダンス等の表現手法を
用いた計画的・継続的なワークショップ等の取組の成果や課題も活用。
(実施地域数:190自治体(45都道府県)、実施校数:292校)
3 推進会議委員
浅川 佳代 杉並区立富士見丘小学校長
門川 大作 京都市市長
高木 展郎 横浜国立大学教育人間科学部教授
高萩 宏 東京芸術劇場副館長
田中 明 西条市教育委員会教育長
中村伊知哉 慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
平田オリザ(座長)劇作家、演出家
吉本 光宏 株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室長
米屋 尚子 社団法人日本芸能実演家団体協議会芸能文化振興部次長
鷲田 清一 大阪大学総長
詳細につきましては、
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/commu/1289958.htm
(※文部科学省ホー
ムページへリンク)を御覧ください。
最新情報も随時掲載します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【トピック】生徒指導提要の策定について
〔初等中等教育局児童生徒課〕
文部科学省では、学校・教員向けの生徒指導の基本書を作成するため、「生
徒指導提要の作成に関する協力者会議」を設置し、検討を行ってきたところで
す。この度、「生徒指導提要」を取りまとめましたのでお知らせいたします。
生徒指導は、学校がその教育目標を達成するための重要な機能の一つであり、
子どもの人格の形成を図る上で、大きな役割を担っています。
しかし、これまで、小学校段階から高等学校段階までの生徒指導の理論・考
え方や実際の指導方法等について、時代の変化に即して網羅的にまとめた基本
書が存在せず、生徒指導の組織的・体系的な取組が必ずしも十分に進んでいな
いことも指摘されていました。
そのため、平成21年6月に「生徒指導提要の作成に関する協力者会議」を設置
し、生徒指導の実践に際し教員間や学校間で共通理解を図り、小学校段階から
高等学校段階までの組織的・体系的な生徒指導を進めることができるよう、生
徒指導に関する学校・教職員向けの基本書として、「生徒指導提要」を取りま
とめました。
「生徒指導提要」の内容につきましては、
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1294538.htm
(※文部科学省ホー
ムページへリンク)を御覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第42回)
〔生涯学習政策局社会教育課〕
「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を
活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動の取組を実
施するものです。
シリーズ第42回として、沖縄県那覇市の取組を御紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域の方々の大きな愛に支えられ、安全に楽しく過ごす若狭っ子
那覇市立若狭小学校校長 崎浜順子
本校は、那覇市の最西端に位置し海を臨み、港に出入りする船舶が白い航跡
を残し、時おり響かせる汽笛は聞く人の詩情をそそります。海を吹き渡る風は
新鮮なオゾンをたっぷりと含み、子どもたちの健康維持に大いに寄与していま
す。現在、13学級、児童数375名の学校です。
若狭小ふれあい教室は、平成18年度校舎の玄関スペースを改築して設置され
ました。琉球舞踊・空手・昔遊び・学習支援・フィールドワーク・花作り・大
正琴の教室があり、曜日毎に活動内容が変わり、支援する地域の先生方も変わ
ります。琉球舞踊・空手の教室は子ども達から人気があり、参加人数の多い教
室です。学校の教育課程の限られた時間内では得られない郷土の貴重な伝統文
化が体験でき、子ども達は地域の人と伝統文化に誇りと愛着をもって活動して
います。
大正琴の皆さんは、平成20年と21年の2か年連続して全国大正琴コンクール
子どもビデオ部門で優勝を果たしております。昨年は地域文化まつりや学校行
事である学芸会でも演奏披露することができ、全校児童・保護者・地域の皆様
に大きな喝采を浴びました。
本校のふれあい教室は校内の学童クラブと連携をとり、双方の利点を生かし
ていることも特徴としてあげられます。学習支援・フィールドワーク・花作り
の教室では、校内にある学童クラブの先生が支援をしてくださいます。ふれあ
い教室と学童クラブの活動が同じ学校敷地内にあることで、活動内容は一歩進
んだ融合の形態をとることができます。多くの活動種目を準備することで、子
どもの多岐にわたる興味関心に応え、活動内容や方法によって子どもに有用感
をもたせ自分のよさを自覚させることができ、子どもへの成果は大きいです。
子ども達は、学校の授業を終え、ふれあい教室に一目散に走っていきます。
先生方や仲間達に会えるのも楽しみですが、発表の場があることで、次の課題
にチャレンジしていくことをとても楽しみにしています。先生方の指導を受け
ながら、地域や保護者、学校の先生方にほめられ、励まされ、活動意欲が旺盛
です。明るく積極的にあいさつをする子も増えてきました。生活が前向きにな
り、学校の宿題もやり遂げるようになりました。友達どうしの遊び、他学年の
子どもどうしのふれあい、地域の方との温かいふれあいがあり、豊かな人間関
係が築かれています。また子どもの特性や良さが伸ばされ感性が磨かれていま
す。
ふれあい教室は、放課後の子どもの安全安心な居場所としての遊びの場であ
り、学びの場でもあり、社会性育成の場となっています。ボランティアで見守
り支援してくださる地域の皆様の御支援に、あらためて感謝申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「放課後子ども教室」の情報は、「放課後子どもプラン」のホームページを
御覧ください。 http://www.houkago-plan.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】4・5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付〕
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が
高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを
選定し、あわせて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、
教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査
を行っています。
4・5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、
【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。
○DVD(以下、特選)
・【水産加工 魚肉ねり製品】/株式会社 CNインターボイス/高等学校
○ビデオテープ(以下、選定)
・【人権啓発アニメーション 「ボクとガク」 -あの夏のものがたり-】/
東映株式会社 教育映像部/小学校(高学年)、少年向き、青年向き、成人
向き
・【最新版・中学生の進路学習シリーズ(1年生編) 自分を知って将来を考
えよう!】/株式会社 映学社/中学校
・【最新版・中学生の進路学習シリーズ(2年生編) 働く体験で社会を知ろ
う!】/株式会社 映学社/中学校
・【最新版/中学生の進路学習シリーズ(3年生編) 夢に向かってはばたこ
う!】/株式会社 映学社/中学校
○DVD(以下、選定)
・【クリスタルボール タマクラゲの生活史】/株式会社 東京シネマ新社/
高等学校、青年向き、成人向き
・【インターネットの向こう側】/財団法人 人権教育啓発推進センター/中
学校、高等学校、青年向き、成人向き
・【安全でおいしい水を安定して供給する】/東洋企業有限会社/高等学校、
青年向き、成人向き
・【スポーツと汗の季節の健康ふしぎ館】/NHKエンタープライズ/中学校、
少年向き
○紙芝居(以下、選定)
・【たけのこ ほりほり】/株式会社 童心社/幼稚園、幼児向き
・【みつばちのはにーちゃん】/株式会社 童心社/幼稚園、小学校(低学年
)、幼児向き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】安全なネット社会を作り、全国に安心の輪を広げようとい
う思いからはじまった「e-ネットキャラバン」。受講者30
万人の実績。講師派遣を原則無料。是非御活用ください。
〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付〕
1 概要
インターネット、携帯電話は私たちの日常生活やビジネスに欠かせない大変
便利なコミュニケーションツールとなりました。しかしながら、インターネッ
トがもたらす恩恵が多い反面、ウイルス、迷惑メール、個人情報漏洩、架空請
求詐欺、学校裏サイトなどのトラブルも多発しています。近年、子どもたちが
安易に携帯電話やインターネットに触れる環境が整ってきていることから、児
童・生徒を保護・教育する立場にある保護者、教職員、その他児童・生徒を保
護・教育・指導する者すべてに対して、インターネットの安心・安全利用に関
する啓発を行っています。
2 活動内容
保護者・教職員等を対象として、判断力等の不十分な子どもを、インターネ
ットのトラブルから守ることを目的とした「e-ネット安心講座」への講師派
遣を行っています。
講座では、インターネットを通じた犯罪に関する情報や、ウイルス、迷惑メ
ール、個人情報漏洩、架空請求詐欺、学校裏サイト等、実際にあったトラブル
事例を紹介し、その対処方法等について主にパワーポイントのスライドを用い
て、1~2時間程度お話をします。
なお、講師派遣に伴う謝金や交通費は原則として不要です。
3 活動をしているe-ネットキャラバン協議会の構成
総務省
文部科学省
e-ネットキャラバン活動におけるボランティア講師派遣企業/団体/個人
e-ネットキャラバン活動への資金提供企業/団体/個人
総会または普及推進委員会が協議会の活動に寄与すると認めた団体及び個人
※ 講師の派遣に協力していただいている企業・団体は、2010年4月30日現在
237社・団体
(参考)e-ネットキャラバン協議会事務局 http://www.e-netcaravan.jp/
を御参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】第1回原子力・エネルギーに関する課題研究コンクールの実
施について
〔研究開発局原子力課立地地域対策室〕
文部科学省は、高等学校(中等教育学校の後期課程含む。以下同じ。)及び
高等専門学校(1~3学年。以下同じ。)の生徒を対象に原子力を含めたエネ
ルギーに対する理解とその役割について認識を深めていただくことを目的に、
第1回原子力・エネルギーに関する課題研究コンクールを実施しますのでお知ら
せします。
今回、全国の高等学校及び高等専門学校の生徒を対象に、生徒自らが原子力
を含めたエネルギーについて様々な調査を行い、その調査で得た成果をまとめ
た課題研究ニュース(壁新聞)を制作し、発表する課題研究活動を行う学校を
募集します。
また、本課題研究活動で得た成果をまとめた課題研究ニュースについて審査
を行い、評価の高かった上位8校を選出し、課題研究コンクール全国大会を開催
します。
課題研究コンクール全国大会では、上位8校の生徒が発表を行い、厳正な審査
の上、文部科学大臣賞等を決定し、表彰いたします。
ぜひ、ご参加下さい。
(1)募集期間:平成22年5月31日(月曜日)~平成22年6月25日(金曜日)
(2)全国大会:平成22年12月下旬 東京都内において開催
○詳しくはこちらを御覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/05/1294334.htm
(※文部科学省ホ
ームページにリンク)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】未来の発明家へのメッセージを発信しています!
〔特許庁総務課〕
今年は、特許制度の前身である専売特許条例の制定から125周年になります。
これを記念し、特許庁では、未来を担う若者・子ども達に発明と科学への夢
を持ってもらうため、著名な発明家や研究者によるメッセージを発信していま
す。
これは、電子顕微鏡で「史上最も美しい実験」に選ばれた日立製作所の外村
彰氏をはじめ、ノーベル賞受賞者の田中耕一氏、iPS細胞の作成に成功した山中
伸弥氏など、全12名から、発明の喜び・難しさについて生の声を発信いただく
ものです。
4月から第2・第4月曜日に順次、特許庁ホームページにて掲載しております。
様々な背景を持つ研究者達は、それぞれに発明家を目指したきっかけ、発明の
苦労・喜びがあり、きっと子ども達も共感できるお話があるのではないかと思
います。是非御活用ください!
何かございましたら、以下までお問い合わせいただけると幸いです。
特許庁総務課企画班 電話:03-3593-0436(直通)
「現代の発明家から次世代へのメッセージ」は、こちらから御覧ください。
http://www.jpo.go.jp/beginner/index.html
(※特許庁ホームページにリンク)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】「文部科学広報」第127号が発行されました!(6月1日発行)
〔大臣官房総務課広報室〕
文部科学広報は昭和26年に創刊された文部科学省の広報紙です。各施策の担
当者が直接執筆・編集しており、文部科学行政の情報を正確かつ分かりやすく
解説しています。地球環境にも配慮した「電子ブック」形式での発行となって
おり、写真などを多用しながら、文部科学省の毎月のトピックスをコンパクト
に伝える広報紙として、毎月一回発行しています。
また、Web化に合わせて、目が不自由な方のために、掲載記事を読み上げる
音声機能を付加しており、オーディオブックとしても利用できるようになって
います。
引き続き、職場やグループでの回覧、転送に便利なpdfファイル版も公開して
います。
また、バックナンバーは、従来通り、過去一年分、文部科学省ホームページに
掲載していますので、御覧ください。
引き続き文部科学広報を御愛読くださるようお願いします。
◎文部科学広報最新号
URL http://www.koho2.mext.go.jp/127/
◎音声ファイルダウンロードはこちら
URL http://www.koho2.mext.go.jp/onseidl/
【最新号の内容】
・「第一回日中韓大学間交流・連携推進会議」により「キャンパス・アジア」
スタート
・平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰表彰式
・「子ども読書の日」記念“子どもの読書活動推進フォーラム”開催
・もんじゅ関連協議会の開催と「もんじゅ」の運転再開
・文化庁文化交流史指名書の交付
・川端文部科学大臣の欧州出張
・映画『ダーリンは外国人』と小学校外国語活動がタイアップ
・中川副大臣がアジア諸国を歴訪
・我が国の体育・スポーツ施設-体育・スポーツ施設現況調査報告-
・平成21年度児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議審議のまとめ
・重要文化財の指定等
・「学校教育の情報化に関する懇談会」の開催
・学校における転落事故等の防止 あなたの学校は大丈夫ですか? ~必要な
対策はとられていますか~
バックナンバーは、
http://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
(※文部科学省ホームペー
ジへリンク)を御覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【お知らせ】広報誌『文部科学時報』6月号 (6月10日(木曜日)発行)
『文部科学時報』は、文部科学省が発行する唯一の総合政策広報誌です。
最新の文部科学行政の重要施策について、総合的な情報を分かりやすく全国
の方々に発信します。
○文部科学省ホームページ
URL http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/jihou/index.htm
★Personality インタビュー
米倉 涼子さん 女優
いつも楽しく前向きに
●特集1
化学の“東京オリンピック” 2010年7月国際化学オリンピック日本開催
●特集2
21世紀の医療技術における放射線
●Activity Report of MEXT
1 世界に挑む高校生
2 私たちの健康に役立つ、放射線を利用した医療技術
●クローズアップ
1 定住外国人の子どもへの支援
2 量子ビーム研究の現状と可能性
3 平成22年春の叙勲・褒章伝達式
●連載
○Step together 特別支援教育の更なる推進に向けて
平成21年度特別支援教育体制整備等状況調査の結果
○きらりと光る学校施設を目指して
学校施設における木材利用の推進
○ユネスコスクールへようこそ
気仙沼市立中井小学校
○進化する高専 創造そして実践
釧路工業高等専門学校、沼津工業高等専門学校
○文化財を守る
重要文化財の建造物の防火・防犯設備
○学術研究の最前線
流体科学研究拠点、霊長類学総合研究拠点、国立民族学博物館、国文学研
究資料館
○チーム「ニッポン」を支える
ナショナルトレーニングセンターを活用した支援
○見つけて伸ばせ!子どもたちの科学の芽
高校生が第一線の研究者や全国の仲間と出会う3日間
○進む大学教育改革
東北文教大学、東北福祉大学
○自然に学び仲間と笑う
国立沖縄青少年交流の家
○総合型地域スポーツクラブへ行ってみよう!
コミスポクラブ東厨川、NPO法人スポネット弘前
○NISTEP 科学技術政策研究所 調査研究報告
科学技術状況にかかる総合的意識調査
○NIER 国立教育政策研究所 report
教育情報ナショナルセンター(NICER)リニューアル
○困ったときには図書館へ
横浜市中央図書館
○動物園・水族館・植物園の教育・研究活動
海の中道海洋生態科学館
○海外最新教育情報
フランス、ドイツ、エジプト
○アジアの国立博物館
韓国の国立博物館
○KOMINKAN in ASIA
アジアの人々の生活を支える「公民館」
○博物館ななめ歩き
つまみかんざし博物館
○鑑賞席
夏秋草図屏風 酒井抱一 筆
○未来技術遺産ARCHIVES
池田菊苗博士抽出のグルタミン酸ナトリウム
○青空REPORT
虫鹿里佳さん
○動物たちの生活
セイウチ
○文部科学省FLASH
【お問い合わせ】
文部科学省大臣官房政策課 TEL 03-5253-4111[代表]
Mail jiho@mext.go.jp
【お申し込み】
(株)ぎょうせい TEL 0120-953-431
URL http://www.gyosei.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○関連リンク
・幼児教育・家庭教育:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/01_b.htm
・小・中・高校教育:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/01_c.htm
・特別支援教育:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main.htm
・報道発表一覧 分野別一覧(初等中等教育)-文部科学省-
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/shotou.htm
・子どもの体力向上ホームページ
http://www.recreation.or.jp/kodomo/
(※財団法人日本レクリエーション協会のホームページへリンク)
・子ども読書の情報館
http://www.kodomodokusyo.go.jp/
(※子ども読書の情報館ホームページへリンク)
・あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-
http://www.atomin.go.jp/atomin/index.html
(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-へリンク)
・メールマガジンの配信について:文部科学省
http://www.mext.go.jp/magazine/index.htm
・バックナンバー(初中局メルマガ):文部科学省
http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○文部科学省等で発行している他のメールマガジンへのリンク
・生徒指導メールマガジンについて:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121503.htm
・マナビー・メールマガジンバックナンバー:文部科学省
http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
・「大学改革GPナビ-Good Practice-」について:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/tokushoku/05060601.htm
・エル・ネット・システム http://www.elnet.go.jp
(※教育情報通信ネットワーク エルネットのホームページへリンク)
・独立行政法人国立特別支援教育総合研究所メールマガジン
http://www.nise.go.jp/magazine/index.html
(※独立行政法人国立特別支援教育総合研究所のホームページへリンク)
・メールマガジン-国立女性教育会館-
http://www.nwec.jp/jp/topics/mailmag/
(※独立行政法人国立女性教育会館のホームページへリンク)
・独立行政法人国立青少年教育振興機構【青少年機構について:メールマガジン】
https://www.niye.go.jp/mmaga/index.php
(※独立行政法人国立青少年教育振興機構のホームページへリンク)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初中教育ニュース---------------文部科学省初等中等教育局メールマガジン
第144号
発行元 文部科学省初等中等教育局内
「初中教育ニュース」編集部
TEL 03-5253-4111(内線2007)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━