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2009-07-19 Sun 20:42
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[ 一橋大学]
一橋大学
兼松講堂(国登録有形文化財)
大学設置 1949年
創立 1875年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人一橋大学
本部所在地 東京都国立市中2丁目1番地
キャンパス 国立(東京都国立市)
神田(東京都千代田区)
小平国際(東京都小平市)
学部 商学部
経済学部
法学部
社会学部
研究科 商学研究科
経済学研究科
法学研究科
社会学研究科
言語社会研究科
国際企業戦略研究科
ウェブサイト 一橋大学公式サイト
表・話・編・歴
一橋大学(ひとつばしだいがく、英語: Hitotsubashi University)は、東京都国立市中2丁目1番地に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は一橋大(ひとつばしだい)または一橋(ひとつばし)。
目次 [非表示]
1 概観
1.1 大学全体
1.2 建学の精神(校訓・理念・学是)
1.3 教育および研究
1.4 学風および特色
2 沿革
2.1 年表
3 基礎データ
3.1 所在地
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 学部
4.1.2 大学院
4.1.3 附属機関
4.1.3.1 附属図書館
4.2 研究
4.2.1 21世紀COEプログラム
4.2.2 グローバルCOEプログラム
4.2.3 その他
4.3 教育
4.3.1 主な競争的資金の獲得状況
5 学生生活
5.1 部活動・クラブ活動・サークル活動
5.2 学園祭
5.3 スポーツ
5.3.1 商東戦(東商戦)
6 大学関係者と組織
6.1 大学関係者組織
6.2 大学関係者一覧
7 施設
7.1 キャンパス
7.1.1 国立キャンパス
7.1.1.1 西地区
7.1.1.2 東地区
7.1.1.3 文化財
7.1.1.4 講堂
7.1.1.5 その他
7.1.2 神田キャンパス
7.1.3 小平国際キャンパス
7.1.4 サテライトキャンパス
8 対外関係
8.1 他大学との協定
8.1.1 海外協定機関
9 社会との関わり
9.1 申酉事件
10 脚注
11 Wiki関係他プロジェクトリンク
12 公式サイト
概観 [編集]
大学全体 [編集]
一橋大学は森有礼が1875年に開いた私塾である商法講習所を源流とする大学である。第二次世界大戦前には商学専門の官立大学(旧制東京商科大学)として開設されていた。
建学の精神(校訓・理念・学是) [編集]
沿革から、産業界の指導者を育成するという建学理念を持つ。トーマス・カーライル著"Past and present"にある「キャプテンズ・オブ・インダストリー」[1]という言葉は一橋大学における事実上の校是となっている。
教育および研究 [編集]
少人数教育
一橋大学では少人数教育を重視している[2]。
全学部の入学定員の合計は1学年1000人弱[3]で、比較的小さな大学であるといえる[4]。これと対応して1875年開設以来の卒業生の数も7万人程度と少ない[5]。
このように現在でも、小規模な大学であるが、1980年以前ころまでは、さらに少ない学生数であった。 戦前の学生数は大学本科1学年280名前後、大学予科1学年200名前後、付属専門部1学年200名前後、商業教員養成所1学年35名前後であり、大学本科全体で合わせて700人から1000人程度、学園全体で2400人程度であった[6][7]。
戦後は付属大学予科や付属専門部を吸収して拡張し、1学年440名(1959年)から490名(1963年)程度に増加した[8][9]。 他の国立大学文系学部と同様に団塊世代が大学に進学する1965年以降大幅に定員が増え、現在では学部生1学年約1000人程度となっている[10]。
ゼミナール
少人数教育における特色としては、特に必修のゼミナール制度が挙げられる。 このゼミナール制度はベビーブームの時代にも教員一人に対して10人前後の学生という形態を変更しなかった。現在も10人前後でのゼミが行われている。
またこのゼミナールでは、学問だけでなく全人的指導をおこなっているのも特徴であるとされる[11]。学生は3、4学年の2年間を通じて、同じゼミに所属することとなる。課外でのレクリエーション、ゼミ合宿、卒業後の定期的な会合などが行われるゼミも多い。
学部間の壁が薄い
戦前は東京商科大学という単科大学であったこともあって学部間の壁があまりない。そのため一般の授業については、他学部の科目を原則自由に履修することができる。さらに他学部の専攻を副専攻とすることができる副専攻プログラムや、他学部への転学部制度もある[12]。
ゼミナールについても、副ゼミナール制度などを利用することにより、他学部のゼミを履修することもできる。
また学部によって、使用される建物が違うということもなく、使用されるシラバスも全学部共通のものである。1年時の語学のクラスも全学部の学生により構成され、他学部の学生と交流する機会も多い。
国際色ある教育
戦前から外国人教師を任用するなど国際色ある教育が伝統[13]で、現在500名を超える留学生が在籍しており、文部科学省の大学国際戦略本部強化事業にも採択されている。
大学に在学しながら、海外の大学に留学し、その際授業料・旅費・生活費が全額給付されるという一橋大学海外留学奨学金制度もある。また授業の一環として夏休み等に海外の大学に語学留学する講義も開講されている。
学風および特色 [編集]
反官学の学風
上述のように、産業界の指導者を育成するという建学理念があり、そして実際にも卒業生の多くが産業界で活躍し、従来官界、法曹界に進むものは少なかった。また1909年には東京帝国大学(現東京大学)に統合し、東京帝国大学法科大学商科とすると決定した文部省に対し、学生、教員、同窓会が抗議、緒方竹虎、武井大助らがリーダーとなり学生が総退学決議をなし、これに折れた文部省が決定を覆し、その結果、現在も一橋大学が存続しているという経緯がある(申酉事件)。そこで、卒業生は「官僚養成を目的に設立された旧帝国大学とは違う」という考え方を持っている[14]。 ただ、現在では法曹界や官界に進む卒業生も増えてきている[14]。特に法科大学院ができてからは大学の公式のプログラムにより法曹養成が行われている。
学生の自由を重んじる
現在の大学の名称が学生の投票により決められ、また学長選において学生の投票を最後まで認めていた大学であるという事実等から関係者は「学生の自由を重んじる校風をもっている」と考えており[15]、現在でも学長選・副学長選では学生による参考投票がおこなわれている[16]。
沿革 [編集]
旧制時代については東京商科大学 (旧制)も参照のこと。
年表 [編集]
1875年 森有礼が東京銀座尾張町に私塾商法講習所を開設。
1884年 農商務省の直轄となり、東京商業学校に改称。
1885年 文部省の直轄となる。東京外国語学校と合併して同校の所在地である神田一ツ橋に移転。
1886年 外国語コース(東京外国語学校)廃止。
1887年 高等商業学校に改称。
1897年 高等商業学校附属外国語学校を設置。
1899年 高等商業学校附属外国語学校を東京外国語学校として分離(現東京外国語大学)。
1902年 神戸高等商業学校(現神戸大学)の設置に伴い、東京高等商業学校に改称。
1909年 専攻部廃止の文部省令に対し全学生・同窓会が抗議、学生総退学決議(申酉事件)。
1912年 文部省令により専攻部存続となる。
1920年 大学令による東京商科大学に昇格。
1927年 関東大震災の被災の影響により、国立と小平に移転。
1931年 文部省の予科および専門部廃止案を受け教授会が反対決議、学生は籠城闘争を決行(籠城事件)。
1944年 文部省の指導により東京産業大学へ改称。
1947年 名称を東京商科大学へ戻す。
1949年 学制改革に伴い、新制大学へ移行。新制大学移行に伴い、名称を学生の投票によって一橋大学と改称。商学部、経済学部、法学社会学部を設置。
1951年 法学社会学部を法学部と社会学部に分離。
1996年 大学院言語社会研究科を設置。
1998年 経済学研究科を大学院重点化。国際企業戦略研究科を設置。
1999年 法学研究科を大学院重点化。
2000年 商学研究科および社会学研究科を大学院重点化。全部局の大学院重点化が完了。
2004年 法科大学院開設。
2005年 公共政策大学院開設。
基礎データ [編集]
所在地 [編集]
国立キャンパス(東京都国立市中2-1)
神田キャンパス(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター)
小平国際キャンパス(東京都小平市学園西町1-29-1)
教育および研究 [編集]
組織 [編集]
学部 [編集]
商学部(入学定員:275名[17])
経営学科
商学科
経済学部(入学定員:275名[18])
経済学科
法学部(入学定員:170名[19])
法律学科
法学コース
国際関係コース
社会学部(入学定員:235名[20])
社会学科
大学院 [編集]
商学研究科
経済学研究科
法学研究科
法科大学院は、法学研究科の一専攻である法務専攻である。定員は100名[21]。
社会学研究科
言語社会研究科
国際企業戦略研究科
国際企業戦略研究科は日本初の専門大学院[22](専門職大学院の前身)であり、2000年に日本で初めて専門職学位の課程であるMBA(経営修士(専門職))コースを開設した[22]。
国際・公共政策研究部/教育部
附属機関 [編集]
経済研究所
イノベーション研究センター
社会科学統計情報研究センター
2002年の総務省統計局からの協力依頼を受け、学術研究のための政府統計ミクロデータの試行的提供活動システムを構築、全国の大学研究者に学術研究のために政府統計ミクロデータを提供している。この活動が評価され2006年に財団法人日本統計協会統計活動奨励賞、2007年に日本統計学会第3回統計活動賞を受賞した。
社会科学古典資料センター
日本企業研究センター
経済制度研究センター
金融工学教育センター
世代間問題研究機構
総合法政策実務提携センター
日本法国際研究教育センター
平和と和解の研究センター
広島市への原子爆弾投下や長崎市への原子爆弾投下による被爆者約2万の証言記録のデジタルアーカイブ化作業をし、2010年程度を目処にインターネット上での公開を予定している[23]。これが2008年3月EMCコーポレーションによる「世界情報遺産保護プロジェクト」において、申請34カ国325件・受賞7件の中、受賞し資金援助を受けた[24]。
フェアレイバー教育研究センター
ジェンダー社会科学研究センター
大学教育研究開発センター
国際共同研究センター
附属図書館
総合情報処理センター
留学生センター
保健管理センター
学生支援センター
北京事務所
2004年に中国企業連合会の協力を得て中華人民共和国北京市に設立された。
妙高町田山寮(新潟県妙高市)
宿泊施設。妙高山 (新潟県妙高市)等に囲まれた高原にある。付近は紅葉、スキー、温泉で有名で、施設内にも温泉が引き込まれている。町田實秀名誉教授による寄贈。
相模湖合宿所(神奈川県相模原市)
宿泊施設。相模湖を眼下に見渡せる丘の上にある。
戸田艇庫(埼玉県戸田市)
ボート部の合宿施設。付近に戸田漕艇場がある。
如水スポーツプラザ(東京都小平市)
体育施設。アリーナ、クライミングウォール室、温水プール、ジャグジー、アスレチックジム、スタジオ、サウナが設置されている。社団法人如水会による寄贈。
仙石寮(神奈川県足柄下郡箱根町)
教員の学外研究室。付近は温泉地帯として有名な地域。
附属図書館 [編集]
一橋大学附属図書館は文部科学省から人文・社会科学系外国雑誌センターの指定を受けている。またEUからEU資料センターに指定されている。
一橋大学附属図書館の蔵書数は約175万冊であり、日本の図書館蔵書数ランキングによると、国立国会図書館関西館に次ぎ全国10位となっている。なお一橋大学では附属図書館以外にも国際企業戦略研究科図書室、経済研究所資料室、経済研究所属日本経済統計情報センター、社会科学古典資料センター、イノベーション研究センター資料室等にも図書等が所蔵されており、全学の蔵書数は約245万冊である[25]。
一橋大学が社会科学の総合大学であるという特色から、全蔵書の5割は社会科学系である。また原則として同じ本を複数所蔵していない。したがって蔵書数という量的な面にとどまらず、質的な内容の充実度においても優位性が認められる[26]。
一橋大学ではもともと単科大学であったことから、伝統的に中央図書館制が取られており、大学で購入された図書は基本的に中央図書館である一橋大学附属図書館に集中配置される。そのため一つの図書館である一橋大学附属図書館に蔵書約175万冊が集中的に所蔵されている。またその175万冊の図書のうち、100万冊が開架となっており、開架図書数は、他の国立大学図書館に比べ極めて多い。このように図書へのアクセス性が高いため、貸出数が多くなっている[27]。
東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学、慶應義塾大学、早稲田大学、国際基督教大学、津田塾大学との間で、図書館の相互利用協定が締結されている[28]。また上智大学との間で、相互貸出協定が締結されている。
一橋大学附属図書館に隣接する社会科学古典資料センターには、カール・メンガーの蔵書を集めたメンガー文庫やオットー・フォン・ギールケの蔵書を集めたギールケ文庫など各種文庫がある他、トマス・ホッブズの『リヴァイアサン』の初版(1651年)や、『百科全書』の初版(1751年)、トマス・ロバート・マルサスのサイン入り『人口論』初版(1798年)や、ジャン=バティスト・セイの書き込みがある、マルサスの『経済学の諸定義』(1827年)といった貴重書も所蔵している。図書以外にも、ヴィクトル・ユーゴーやオノレ・ド・バルザックらの書簡、一橋大学ゆかりの経済学者である福田徳三やヨーゼフ・シュンペーターの手稿、古文書、紙幣、コイン等が所蔵されている。これらのコレクションの保存は、社会科学古典資料センターの修復工房の専門家が行っている[29]。
一橋大学附属図書館は1998年、2002年、2003年には朝日新聞社による"大学図書館ランキング”で総合順位1位となっている[30]。
研究 [編集]
21世紀COEプログラム [編集]
21世紀COEプログラムとして、4件のプロジェクトが採択されている。
2003年
社会科学
知識・企業・イノベーションのダイナミクス
現代経済システムの規範的評価と社会的選択
社会科学の統計分析拠点構築
2004年
革新的な学術分野
ヨーロッパの革新的研究拠点
グローバルCOEプログラム [編集]
グローバルCOEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択されている。
2008年
社会科学
日本企業のイノベーション
社会科学の高度統計・実証分析拠点構築
その他 [編集]
文部科学省の大学国際戦略本部強化事業に採択されている。
EUインスティテュート・イン・ジャパンにて、日本の研究教育拠点校として指定されている。
この他、以下のような競争的資金の獲得がなされている。
文部科学省中核的研究拠点形成プログラム(COE)
アジア長期経済統計プロジェクト
世代間利害調整プロジェクト
日本学術振興会アジア研究教育拠点事業
東アジアにおける法の継受と創造-東アジア共通法の基盤形成に向けて
文部科学省世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業
アジアのなかの中東:経済と法を中心に
文部科学省近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業
高質の住宅ストックを生み出し支える社会システムの設計
持続的成長を可能にする産業・金融ネットワークの設計
教育 [編集]
国際色ある教育
関係者は「伝統的に国際色ある教育が特色」と考えている。
世界各国の40以上の大学等と間で大学間協定の締結がなされ、社団法人如水会や卒業生が起業した企業等からの支援を受け授業料・旅費・生活費が全額給付される毎年40名を超える一橋大学海外留学奨学金制度がある他、文部科学省よる大学国際戦略本部強化事業への採択や、EUインスティテュート・イン・ジャパンによる日本の研究教育拠点校の指定がなされている。
授業の一環としてカリフォルニア大学デービス校付属外国語学校またはスタンフォード大学の短期語学研修プログラムに夏休みの期間に参加する、「海外語学研修@UC Davis」及び「海外語学研修@Stanford」も開講されており、一橋基金からこの研修の経費の一部につき援助がある。
奨学金・授業料免除制度
2007年度から一橋大学学業優秀学生奨学金制度という給付奨学金制度がスタートした。学部在学生及び卒業生を対象としており、経済状況に関わらず、成績が優秀な者に、年間96万円支給されている[31]。
なお経済的事情で授業料を払えない場合には、授業料が免除されることがある授業料免除制度等もある。
理科系科目等の履修
四大学連合の協定により、東京医科歯科大学や東京工業大学、東京外国語大学で医学、理工学、外国語学等の授業を履修、単位取得することができる他、編入学、複数学士号の取得も可能である。また多摩地区大学協定により東京農工大学、東京学芸大学等で農学、教育学等の授業を履修、単位取得することもできる。
飛び級制度
商学研究科、経済学研究科、法学研究科には、大学院に飛び級して入学し修士号や専門職学位を取得できる制度がある。
主な競争的資金の獲得状況 [編集]
現代的教育ニーズ取組支援プログラム
同窓会と連携する先駆的キャリア教育モデル
特色ある大学教育支援プログラム
人間環境キーステーションとまちづくり授業
大学教育の国際化推進プログラム
一橋大学長期海外留学プログラム
日英文章力開発クラス設置と上級TAの養成
日本法国際化のための共同研究の推進(3件)
「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
日欧交信型法学研究者養成プログラム
社会科学の先端的研究者養成プログラム
大学院教育改革支援プログラム
文系修士課程における金融工学教育モデル
ディベート教育による新時代のリーダー育成
キャリアデザインの場としての大学院
法科大学院等専門職大学院教育推進プログラム
科目横断的法曹倫理教育の開発プロジェクト
実務基礎教育の在り方に関する調査研究
日本発ビジネス・ケースの作成と配信
日本発のケースによる高度専門職業人の養成
学生生活 [編集]
部活動・クラブ活動・サークル活動 [編集]
2004年から文部科学省特色ある大学教育支援プログラム事業の大学対抗交渉コンペティションに、法学部及び法学研究科の学生を中心としたグループで参加しており、数度入賞した実績を持っている。2008年には準優勝している。
学園祭 [編集]
KODAIRA祭
KODAIRA祭(コダイラサイ)は国立キャンパス東地区で毎年6月に開かれる、新入生のための大学祭。4月から開催される様々な新歓イベントの集大成として位置づけられている。一橋大学の学部1年生と2年生で組織される、KODAIRA祭実行委員会により運営・実行されている。もともとは小平キャンパスにて「小平祭」として開催されていたが、一橋大学小平分校(教養課程)の廃止にともない、国立キャンパスでの開催となり、名称も「KODAIRA祭」へと変わった。
一橋祭(いっきょうさい)
一橋祭は11月はじめに開催されている。国立市商工会青年部が主催する天下市および国立市が主催するくにたち秋の市民まつりとともに国立市では中核イベントとして位置づけられており、これら三つのイベントが連携して開催されている[32]。学内向けイベントや一橋大学OB向けの企画の他に一般市民向けのイベントも開催される[32]。模擬店数は100以上。学部生だけでなく、院生や大学職員も模擬店や屋内企画などで参加する。ミスコンはマスコミにもとりあげられたことがある。
スポーツ [編集]
硬式野球部は東京商科大学時代から東都大学野球連盟に加盟している。東京商科大学の加盟が五大学野球連盟から現在の名称である東都大学野球連盟へと改称するきっかけとなった。2008年8月現在、4部リーグである。
ラグビー部は関東大学ラグビー対抗戦Bグループに所属している。
アメリカンフットボール部は関東学生アメリカンフットボール連盟に加盟しており、かつての首都六大学リーグでは優勝した実績を持っている。
商東戦(東商戦) [編集]
東京大学との対抗戦は一橋大学の前身である東京商科大学時代から続いており、端艇部(ボート部)、陸上競技部、ゴルフ部、ホッケー部など様々な運動部で開催されている。両大学では東京大学の「東」と一橋大学の旧称である東京商科大学の「商」を取って、商東戦(東商戦)と呼ぶ。また、単に相手校の名を冠して東大戦(商大戦・一橋戦)と呼ぶこともある。特に端艇部(ボート部)の東京大学一橋大学対校競漕大会は体育会以外の学生や出身者も観戦に訪れるため、他の同対抗戦と比べて盛大である。
大学関係者と組織 [編集]
大学関係者組織 [編集]
一橋大学の同窓組織は社団法人如水会といい、文部科学省所管の公益法人となっている。もともとは東京高等商業学校同窓会であったが、1909年に発生した申酉事件を契機に同窓組織の強化が唱えられ、1914年に母校防衛を基本理念とする如水会として改組された。如水会館は如水会のクラブ会館として建設された建物で、運営は東京會舘が行っているものの土地建物は如水会の所有となっている。
財団法人一橋大学後援会は文部科学省所管特定公益増進法人で、如水会を母体に一橋大学と在学生及び、教職員への財政支援を行うための組織となっている。
大学関係者一覧 [編集]
一橋大学の人物一覧
施設 [編集]
キャンパス [編集]
図書館(国立キャンパス西地区)
国立キャンパス [編集]
使用学部:全学部
使用研究科:国際企業戦略研究科を除く全研究科
使用附属施設:Stub
最寄り駅:JR東日本中央線国立駅
国立キャンパスは大学通りを境に西地区と東地区に分かれている。
西地区 [編集]
西守衛所
車庫
法人本部棟
別館
保健管理センター
職員集会所
兼松講堂
大学本館(国立キャンパス西地区)本館
第1講義棟
第2講義棟
附属図書館
社会科学古典資料センター
経済研究所
社会科学統計情報研究センター
第1研究館
西プラザ
磯野研究館
1963年にキリンビール創業者である磯野長蔵によって寄贈された。
第2研究館
イノベーション研究センター
総合情報処理センター
情報教育棟
国際交流会館
佐野書院
1929年に初代学長である佐野善作が寄贈した。1994年社団法人如水会の資金援助を得て改築。
課外活動共用施設
合宿所
東地区 [編集]
東本館(国立キャンパス東地区)東守衛所
東本館
東1号館
大学教育研究開発センター
東2号館
東プラザ
体育館・武道場
国際研究館
マーキュリータワー
如水ゲストハウス
1992年社団法人如水会寄贈。
文化財 [編集]
国立キャンパスには古い建物が多く、以下の建物が国登録有形文化財となっている。
兼松講堂
伊東忠太設計、ロマネスク様式、鉄筋コンクリート造2階建
旧門衛所
木造平屋建、瓦葺
東本館
伊東忠太設計、ロマネスク様式、鉄筋コンクリート造2階建
講堂 [編集]
兼松講堂(国立キャンパス西地区)兼松講堂は1927年に兼松により寄贈された。国登録有形文化財である。
1982年に日本建築学会により、建築学的に貴重な建物2000棟を集めた『日本近代建築総覧』に掲載された[33]。1990年には東京都により都市景観上重要な歴史的建造物150棟の1つに選定され、建造物の保存への配慮要請を受けた[33]。
音響に優れており[34][35]、クラシック音楽のコンサートに利用されることも多い。これまで、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(ウラディーミル・アシュケナージ指揮)のコンサートや、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を招いてのコンサート、ラドゥ・ルプーのコンサートなどが開催されたことがある[36]。
その他 [編集]
国立キャンパスは、武蔵野の原生林を残している。2006年には、「国立キャンパス100年の森プロジェクト」が文部科学省全国国立大学施設管理運営に関する先進事例11例に選ばれた[37]他、国立キャンパス西地区中央の庭園計画が評価され、緑のデザイン賞・国土交通大臣賞を受賞、資金助成を受けた[38]。
映画『男はつらいよ 寅次郎夢枕』[39]、映画『容疑者Xの献身』[40]、ドラマ『ヴォイス~命なき者の声~』、ドラマ『ガリレオ』、ドラマ『エジソンの母』[41]などの撮影ロケ地として使用されたことがある。また旧西本館(現本館)や東本館は漫画『魔法先生ネギま!』の「麻帆良学園」のモデルの1つになっている[42]。
神田キャンパス [編集]
使用学部:商学部の一部
使用研究科:国際企業戦略研究科、法学研究科の一部、商学研究科の一部
使用附属施設:Stub
最寄り駅:東京地下鉄東西線竹橋駅
学術総合センタービルを指す。国立情報学研究所が入居していることから学術総合センタービル自体は同研究所の所有と見られることが多いが、実際には一橋大学の所有である[43]。一橋講堂(1932年竣工) の跡地。
小平国際キャンパス [編集]
使用学部:なし
使用研究科:なし
使用附属施設:国際共同研究センター、小平図書収蔵庫、如水スポーツプラザ、体育館、プール、国際学生宿舎(一橋寮(単身棟)、A棟(単身棟)、B棟(単身棟)、C棟(単身棟)、D棟(夫婦・家族棟)、E棟(単身棟)、国際交流プラザ、食堂、小平国際ゲストハウス)[44]
最寄り駅:西武多摩湖線一橋学園駅
放送大学東京多摩学習センターが小平国際キャンパス内に設置されている。
かつての東京商科大学予科およびその後の一橋大学小平分校(教養課程)が設置されていたキャンパス。1996年春に小平分校が廃止され、その後1年間一部の授業が行われた後、一旦閉鎖されたものの申酉事件を想起する如水会員からの懸念表明もあり、国際交流を主体とした施設を置くキャンパスとして再度開設された。
サテライトキャンパス [編集]
丸の内産学連携センター(東京都千代田区丸の内 丸の内ビルディング10F)
対外関係 [編集]
他大学との協定 [編集]
第二次世界大戦前の旧制商科大学からの流れを汲む神戸大学(旧制神戸商業大学)と大阪市立大学(旧制大阪商科大学)の間では毎年体育会系部活動や文科系ゼミの交流が行われている。 これらの交流会やスポーツ対戦はいずれも「旧三商大柔道大会」などのように「旧三商大」という名称が使用されている。
四大学連合
東京医科歯科大学
東京外国語大学
東京工業大学
EUコンソーシアム
国際基督教大学
東京外国語大学
津田塾大学
文部科学省戦略的大学連携支援事業
慶應義塾大学
単位互換制度
東京医科歯科大学
東京外国語大学
東京工業大学
電気通信大学
東京学芸大学
東京農工大学
津田塾大学
国際基督教大学
連携大学院プログラム
国立国語研究所
東京学芸大学
図書館相互利用協定
東京医科歯科大学
東京外国語大学
東京工業大学
電気通信大学
東京学芸大学
東京農工大学
慶應義塾大学
早稲田大学
国際基督教大学
津田塾大学
図書館相互貸借協定
上智大学
海外協定機関 [編集]
国際連合
国際連合大学
欧州連合
欧州大学院 (EUI)
中国
中国社会科学院
清華大学人文社会科学学院
北京大学
中国人民大学
武漢大学
南開大学
対外経済貿易大学
上海財経大学
東北財経大学
四川大学
香港
香港大学
台湾
国立台湾大学法律学院
国立台北大学法学院
国立政治大学法学院
韓国
ソウル大学校
釜山大学校法科大学
シンガポール
シンガポール国立大学公共政策プログラム
タイ
タンマサート大学
国立行政開発大学院大学(NIDA)
インドネシア
インドネシア共和国財務省
バングラデシュ
ダッカ大学
インド
経済成長研究所
国立財政・政策研究所
スリランカ
コロンボ大学学芸学部
イギリス
オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジ
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)
バーミンガム大学
ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
ヨーク大学
エセックス大学
ロンドン大学ロンドン・ビジネススクール
ウォーリック大学ビジネス・スクール
ランカスター大学マネジメント・スクール
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)
ブリストル大学法学部
イタリア
ボッコーニ大学
オーストリア
ウィーン大学精神科学部
オランダ
エラスムス大学
ベルギー
ルーヴァン・カトリック大学
アントウェルペン大学応用経済学部
フランス
HEC経営大学院
パリ第1大学
パリ政治学院
社会科学高等研究院
ドイツ
ベルリン大学
マンハイム大学
オスナブリュック大学
アウクスブルク大学
ケルン大学
ハイデルベルク大学
スイス
ザンクトガレン大学
スウェーデン
ストックホルム商科大学
ロシア
ロシア科学アカデミー中央数理経済研究所
ハンガリー
ハンガリー科学アカデミー経済研究所
ポーランド
国際文化研究所(ICC)
カナダ
マギル大学
ブリティッシュコロンビア大学
アメリカ合衆国
ペンシルベニア大学
シカゴ大学
カリフォルニア大学
マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院
カリフォルニア大学バークレー校経営大学院
クレアモント大学院大学ピーターF.ドラッカー経営大学院
バージニア大学ダーデン経営大学院
カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソン・スクール・ オブ・マネージメント
ハワイ大学経営学部
バブソン・カレッジ
メキシコ
メキシコ大学院大学
オーストラリア
メルボルン大学
クイーンズランド大学
オーストラリア国立大学
ニュージーランド
オークランド大学
アラブ首長国連邦
高等科学大学(HCT)
トルコ
アンカラ大学
エジプト
カイロ・アメリカン大学
エジプト国家・動員統計中央局
ウガンダ
マケレレ大学
タンザニア
ダルエスサラーム大学芸術・社会科学部
社会との関わり [編集]
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最終更新 2009年5月23日 (土)
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※ ブログ 「ライター石渡嶺司のブログ」 http://reiji0.exblog.jp/
高校→大学(大学院)→就職活動 (■■■■■)への道】
【大学別就職者数】[出典:サンデー毎日臨時増刊2008-10-11 毎日新聞社・大学通信 p79]
【テレビ・NHK】150①早稲田大学38②慶応義塾大学18③東京大学16④京都大学9⑤一橋大学5⑤上智大学5⑦国際基督教大学4⑦中央大学4⑦立教大学4⑩東京外国語大学3⑩横浜国立大学3⑩学習院大学3⑩法政大学3⑩同志社大学3⑩立命館大学 3⑯茨城大学2⑯東京藝術大学2⑯広島大学2⑯九州大学2⑯芝浦工業大学2⑯多摩美術大学2⑯東京理科大学2⑯日本大学2⑯関西学院大学2⑯福岡大学2
【新聞・朝日新聞社】約90①早稲田大学16②慶應義塾大学6③東京大学 5④法政大学4⑤筑波大学3⑤神戸大学3⑦北海道大学2⑦一橋大学 2⑦九州大学2⑦中央大学2⑦明治大学2⑦同志社大学2⑦関西学院大学2
【新聞・日本経済新聞社】東京大学6 京都大学1 東北大学1 九州大学1 筑波大学1 一橋大学1 神戸大学1 早稲田大学16 慶応義塾大学4 上智大学2 明治大学3 中央大学2 立教大学1 法政大学2 南山大学1 同志社大学2 立命館大学2 関西大学1
【出典・・大学進学・就活進路図鑑2010 P024】
【食品・味の素】95 東京大学12 早稲田大学9 慶応義塾大学6 京都大学4 東北大学4 一橋大学3 大阪大学3 北海道大学3 【出典:P135】
【食品・キリンビール】95 早稲田大学15 東京大学9 一橋大学7 京都大学5 慶応義塾大学5 九州大学4 関西学院大学3 大阪大学3 北海道大学3 東北大学3 名古屋大学3 立教大学3【出典:P136】
【業界基礎データ】【出典:光文社 大学進学・就活 進路図鑑2010 P78]
【国家公務員Ⅰ種(行政、法律、経済) 大学ランキング 2010年度版・P189】
①東京大学224②早稲田大学67③京都大学65④慶応義塾大学53⑤東北大学34⑥一橋大学32⑦大阪大学28⑧立命館大学20⑨中央大学19⑩岡山大学16⑪神戸大学15⑫九州大学13北海道大学13⑭名古屋大学12同志社大学12⑯広島大学9千葉大学9⑱上智大学8⑲大阪市立大学7東京外国語大学7法政大学6明治大学6関西大学5金沢大学5首都大学東京4関西学院大学4南山大学3東京工業大学3岩手大学3筑波大学2中京大学2学習院大学2日本大学2大阪府立大学2愛媛大学2新潟大学2富山大学2国際基督教大学2香川大学2防衛大学校2立教大学1北九州市立大学1横浜国立大学1東京理科大学1小樽商科大学1東京学芸大学1愛知教育大学1大阪外国語大学1鹿児島大学1創価大学1西南学院大学1東京農工大学1長崎大学1琉球大学1静岡大学1放送大学1 國學院大學1成城大学1横浜市立大学1福井大学1京都産業大学1神戸市外国語大学1兵庫県立大学1熊本県立大学1
【国家公務員Ⅰ種(外務省のみ)大学ランキング 2010年度版・P189】
東京大学16京都大学4東京外国語大学2大阪大学2早稲田大学2慶應義塾大学1中央大学1
【外務省専門職】
東京外国語大学7早稲田大学6同志社大学6東京大学3神戸大学2慶應義塾大学2上智大学2立教大学2大阪大学1一橋大学1九州大学1筑波大学1横浜国立大学1お茶の水女子大学1首都大学東京1神戸市外国語大学1青山学院大学1ジョージタウン大学1ブラッドフォード大学1法政大学1立命館大学1名古屋外国語大学1中央大学1
【公認会計士合格者数 大学ランキング 2010年度版・P199】
①慶応義塾大学375 ②早稲田大学307 ③中央大学160 ④東京大学114 ⑤明治大学108 ⑥同志社大学102 ⑦一橋大学93 ⑧立命館大学85 ⑨神戸大学83 ⑩京都大学83
【公認会計士合格者数 大学ランキング 2009年度版・P197 】
①慶応義塾大学411 ②早稲田大学293 ③中央大学150 ④神戸大学105 ④明治大学105
⑥同志社大学102 ⑦東京大学99 ⑧一橋大学94 ⑨京都大学73 ⑩立命館大学71
【公認会計士合格者数 大学ランキング 2008年度版・P133 公認会計士三田会調べなどから集計】
①慶応義塾大学224 ②早稲田大学146 ③東京大学73 ④一橋大学69 ⑤中央大学64 ⑥明治大学55 ⑦同志社大学49 ⑧京都大学48 ⑨神戸大学38 ⑩関西学院大学35 大阪大学32・立命館大学32 法政大学27 横浜国立大学18 名古屋大学18 関西大学17 九州大学17 立教大学17 東北大学16 青山学院大学16 横浜市立大学15 北海道大学14 大阪市立大学13 上智大学13 日本大学12 学習院大学10 専修大学10 大阪府立大学9 名古屋市立大学9 千葉大学8 首都大学東京8 東京理科大学8
【女子アナウンサーの出身大学 大学ランキング 2010年度版 335P】
①慶應義塾大学39②早稲田大学29③上智大学22④立教大学14⑤青山学院大学13⑤学習院大学13⑦東京女子大学12 ⑧お茶の水女子大学1⑨東京大学10 ⑩神戸女学院大学・聖心女子大学・津田塾大学・法政大学7⑭東京外国語大学・日本女子大学・フェリス女学院大学6 ⑰関西学院大学・明治大学5⑲成城大学・中央大学・明治学院大学・立命館大学4 23位 大阪大学・筑波大学・関西大学・南山大学 327位 京都大学・神戸大学・東京学芸大学・名古屋大学・一橋大学・北海道大学・椙山女学園大学・同志社大学・東洋英和女学院大学・日本大学
【国会議員:2008年12月現在 大学ランキング 2010年度版 317P】
①東京大学144 ②早稲田大学84 ③慶応義塾大学77 ④中央大学34 ⑤京都大学29 ⑥日本大学27 ⑦明治大学16 ⑧上智大学13 ⑨東北大学・一橋大学11 ⑪創価大学10 ⑫関西大学・法政大学9 ⑭立教大学・立命館大学8 ⑯北海道大学・成城大学7 ⑱学習院大学6 ⑲大阪大学・青山学院大学専修大学5 神戸大学4 筑波大学4 国際基督教大学4 拓殖大学4 同志社大学4 岡山大学3 九州大学3 東京工業大学3 徳島大学3 関西学院大学3 聖心女子大学3 玉川大学3 東北学院大学3 明治学院大学3 埼玉大学2 千葉大学2 東京農工大学2 長崎大学2 名古屋大学2 名古屋工業大学2 新潟大学2 広島大学2 三重大学2 横浜国立大学2 琉球大学2 大阪市立大学2 北九州市立大学2 追手門学院大学2 大阪医科大学2 神奈川大学2 成蹊大学2 津田塾大学2 東洋大学2 独協大学2 明海大学2 龍谷大学2 ①愛知教育大学・宇都宮大学・大分大学・お茶の水女子大学・熊本大学・滋賀大学・信州大学・鳥取大学・奈良教育大学・弘前大学・福岡教育大学・福島大学・大阪府立大学・札幌医科大学・首都大学東京・都留文科大学・亜細亜大学・芦屋大学・神奈川歯科大学・関東学院大学・甲南大学・甲南女子大学・神戸学院大学・神戸芸術工科大学・国士舘大学・駒沢大学・埼玉医科大学・昭和大学・昭和薬科大学・大東文化大学・中央学院大学・鶴見大学・東海大学・東京経済大学・東京神学大学・東京農業大学・東京薬科大学・日本医科大学・弘前学院大学・藤女子大学・北海学園大学・武蔵工業大学・立正大学
【 直木賞作家出身大学ランキング】
1位 早稲田大学 31人 2位 慶應義塾大学 ・ 東京大学 13人 4位成蹊大学 ・ 山形大学 4人 6位 國學院大學 ・ 立教大学 ・ 九州大学 ・ 東北大学 ・ 大阪大学 ・ 中央大学 3人 12位 大阪府立大学 ・ 新潟大学・ 金沢大学 ・ 同志社大学 ・ 明治大学 ・ 一橋大学 ・ 東京電機大学 ・ 青山学院大学 ・ 東京女子大学 ・ 熊本大学 2人 22位 神奈川大学 ・ 東京外国語大学・ 立命館大学 ・ 拓殖大学 ・ 横浜国立大学 ・ 上智大学 ・ 日本女子大学 ・ 目白大学 ・ 日本大学 ・ 法政大学 ・ 成城大学 ・ 実践女子大学 ・ 京都女子大学・ ノートルダム清心女子大学 ・ 金沢学院大学 ・ 藤女子大学 ・ 鹿児島大学 ・ 奈良女子大学 ・ 北海道大学 ・ 大正大学 ・ 関西外国語大学 ・ 学習院大学・ 武蔵野美術大学 ・ 国際基督教大学 ・ 山口大学 ・ 京都大学 ・ 電気通信大学 ・ 埼玉大学 ・ 札幌医科大学 ・ 東京学芸大学 ・ 名古屋工業大学 1人
〔芥川賞作家出身大学ランキング〕
1位 早稲田大学 27人 2位 東京大学 20人 3位 慶應義塾大学 8人 4位 法政大学 6人 5位 明治大学 ・ 東京外国語大学 ・ 京都大学 4人 8位 九州大学 3人 9位 成城大学 ・ 武蔵野美術大学 ・ 上智大学 ・ お茶の水女子大学・ 東京女子大学 ・ 大阪府立大学 ・ 東京藝術大学 ・ 大阪大学 ・ 筑波大学 ・ 北海道教育大学 ・ 北海道大学 ・ 長崎大学 ・ 琉球大学 2人 22位信州大学 ・ 國學院大學 ・ 東洋大学 ・ 福島大学 ・ 名古屋大学 ・ 東北大学 ・ 京都教育大学 ・ 日本大学 ・ 秋田大学 ・ 名古屋市立大学 ・ 福岡教育大学・ 跡見学園女子大学 ・ 金沢大学 ・ 国際基督教大学 ・ 高知大学 ・ 千葉大学 ・ 静岡大学 ・ 大阪樟蔭女子大学 ・ 大阪市立大学 ・ 立命館大学 ・ 熊本大学・ 津田塾大学 ・ 埼玉大学 ・ 新潟大学 ・ 成蹊大学 ・ 大阪芸術大学 ・ 一橋大学 ・ 追手門学院大学 ・ 学習院女子大学 1人 【出典 【有名人の出身大学院ランキングCopyright (C) 有名人の出身大学】