「また、同じ夢を見ていた」という小説を読みました、「君の膵臓をたべたい」と同じ作者さんです(自分は読んでませんが)


主人公と自分が重なる部分があったり、自分に刺さる教えがあったり、背中を押されるような言葉があり良い本でした、だからと言って早く読めばよかったとは思いません

引きこもりから脱する気のない自分が読んでも、何も行動はしなかったと思います

「はは、綺麗な物語だね」で終わりです


メッセージというのは、その人の状態に適したものでなければ届きません、少なくとも自分はそうです


今日は就労移行体験3日目でした

一応最終日でしたが、そこに通うと決めたので役所での申請などして正式に通うまでの間も体験という形で通います


午前の取り組みとしてストレスへの対処法についてディスカッションのようなことをしました

新しい職場というシチュエーションでどんなストレスが考えられるか、それに対しての対処法はどんなものがあるか意見を出し合います


ストレス原因は大体みんな共通して「馴染めるか」「上司との相性」など人間関係ですね

一方で対処法は人によりました、積極的にコミュニケーションをとって輪を広げていく人、適度な距離感で輪を広げない人


たしかに馴染んでも人付き合いに疲れては本末転倒です