遠いドイツから涼しくなるお話をお届けします〜♡
お久しぶりです〜気がつけばあっという間に2021年も半ばに入ってしまいましたね!ドイツ在住なつにです :)実は私の大切な大切な方がわたしのブログを楽しみしていると伝えてくださって。また書き始めようと思った次第です。直接気持ちを伝えてもらうってやはり嬉しいですね。前に進むエネルギーになります。さてさて、この長い音信不通な間私は何をしていたかというと、、、昨年12月末から続いていた長ーい長ーいロックダウン中に何か新しいスキルは学べないかと思いコピーライティング講座を受講しておりました!結果からお話しすると、やはりコピーライティングは奥の深い世界であり私がこのスキルを使いこなすのはまだまだ先かなという感想です。が!本当に学んでよかったと思える新たな世界への扉でしたこのインターネットの時代webマーケティング×コピーライティング×デザインの掛け合わせは本当に大事だということも体感できる貴重な経験でした。そして!ついに!ドイツは約6ヶ月にわたるロックダウンを終え日常生活に戻りつつあるのです!(距離感にはまだ規制があり飲食店や小売店は細かい指定はまだありますが..)(何気なく写真を撮った、ある日の20時ころ)と同時に6月に入り、ヨーロッパも夏の時期がやってきたのです。今日はみなさんに暑い夏でも涼しくなるようなお話をお届けしたいと思いますみなさん、ドイツの夏、これを聞いてどんなイメージが湧きますか?ドイツの緯度は北海道の位置あたりです。日本と比べると湿度は低くカラッとしています。ちなみに私の住むケルンは西側ですが調べるとこんな平均気温が出てきます。 最高 / 最低7月 24° / 14°8月 24° / 14°日本より涼しそーって思いませんか?聞いてください、そんなことないんです。大事なポイントを話します。一般家庭にはクーラーなんてほとんど付いてないんです。上の平均気温についても。最近温暖化のせいかヨーロッパでも年々夏が暑く感じるようになりました。35度以上続く日もありました。「平均」で見ると低くなるのかもしれないですが「猛暑日」はあってしっかり猛暑ですwそして、私の住むケルンは土地が若干下がっている&雨の多いエリアということで普通に湿気がゴリゴリです(湿気に関してはごめんなさい、日本の方がヤバイのは確か)改めてお伝えさせてください、クーラーも除湿もないんです、普通のお宅やアパート。鬼暑くて生きていけなーーーーい!笑逆に私は日本のクーラーや除湿が当たり前のようにあった快適な環境で育ったため、暑さへの免疫がまじでないのです。。暑くったって、どこかへ行けばすぐクーラーの効いたところへエスケープできる日本。。。駅、電車の中、コンビニ、飲食店。。。。こちらではクーラー付いてない飲食店だってザラにありますー。(いつもこの道で出会う猫ちゃん、暑いのによく乗れるなそこ♡)昔はカラッと過ごせたかもしれないドイツ、そんなのは過去の話で、ここ数年は大分苦しい夏を送っています。一度眠りについたらそんじょそこらのことじゃ起きない私も(ex:どんなに強い揺れの地震も近くで落ちる雷にも全く気づかず眠り続ける睡眠欲の深さ)この暑さには耐えられず目を覚ますのです!!!一昨日は、寝ぼけながら冷凍庫へ直行、保冷剤を抱えて寝始めましたwもっと怖い話しますね、、、私数年前まで、空調が壊れた窓のない穴蔵のような鉄板焼きの日本食レストランで着物を着て働いてました。ゾッとしたでしょ、私も思い返すとゾッとします。店内何度だったっけな〜鉄板の熱も相まって酷い状態になってましたその時の私の応急処置も背中に氷をダイレクトにぶち込むでしたwこれまたゾッとしましゅね低温やけどしなくてよかった。お願いです〜TOSHIBAさんでもHITACHIさんでもいいですが、どなたかドイツにクーラーを〜早急にお願いします〜ワイそろそろ干からびますんで〜ONEGAISHIMASU〜日本の皆様も、この話を想像して快適な空調夏ライフを満喫してくださいね!(レストランが開いて初めて行った外食、回転寿司屋さん、ここはクーラーさすがにあったw)それではまた、bis gleich :)