苦しまず

おだやかに

登り竜となってお空に帰りました。



「撮んな!」

逝く2日前です。


2日前までスープは自力で食べていましたよ。

ウエットはスプーンで食べました。



点滴は毎日していました。
貧血がひどくなって、先生が
「あとは輸血っていうやり方もありますけどね」
っていう話があり、りゅうはじっと聞いていましたね。


りゅうはね、本当にヒトの言葉が分かるんですよ。


へ?ゆけつ?
違うヤツの血を入れるってか?

いやだね




って思ったかね?




その日の夜 (深夜2時)に帰っていきました。


息をしていて
吸う時にちょっと震えたかな

静かに息を吐いて

もう次の呼吸をしませんでした。



お顔、きれいでした。
全身の毛もふっかふかでした。

全くの金ぴかで帰りました。


元気だった若い時よりきれいでした。


すごいよりゅう❗





りゅうを慕っていたちーすけ





ラブ太郎とは毎日一緒に散歩




もももに猫としての在り方を教える


そのもももは今、わたくしと一緒に寝ています









お骨はしっかりしていました




ああ、楽しい18年間だった!
(最初の3年間は会っていないので)


よくぞこの場所に流れて来てくれたよ

会えて本当に良かったよ




りゅうは多分、もう猫として生まれ変わらないと思うの




姿は見えないけど、どこかから

「今度はこの猫を頼むな」

っていう指令を出すんじゃないかな




ああ、本当に楽しかったよ、りゅう








りゅうのフアンの皆々様、
ありがと❤️