わたくし 20代の前半で夫が病で急逝し、
(それ以降、独身)
呆然とした毎日を過ごしていたが、いつまでも
メソメソしとっちゃイカン!と
イタリアに行くことにした。
(すこい唐突)
イタリアで、とある仕事をしたくてしょうがなかった。なのでイタリア語の先生を見つけ、
死物狂いで勉強して、半年後にはイタリアで暮らしていた。
展開はやっ❗️
10年を4行で完結❗️
人間、死物狂いでチャレンジすれば事は成る、っていう思いはこの時に培ったわたくしの財産ですわ。
さあ、その仕事とはなんでしょー❓️
というのが今日のブログの主題ではない。
この30年間、もろもろお世話になっている
わたくしのイタリア語の先生が本を出したので、その宣伝なの。
ローマ生まれのジュゼッペは若い頃、世界中を放浪して最終的に日本にたどり着いた。
(縁とは、不思議だね)
東方正教会の信徒である彼は、昔から家のない人、仕事のない人を個人で助けていて、
アパートを借りて拠点として相談に乗ったり、仕事を見つけてあげたり、散髪をしてあげたりしていた。
わたくしもよく行って豚汁食べさせてもらったな。
その他に、聖書の勉強会やら、祈りの会とかもしていたな。
わたくしもよく行ったな。勉強会なのに先生にスパゲティー作ってもらって食べたな。
仕事は大学の先生。
チョー、多忙じゃん❗️
この本、Amazonで買えます。
先生の愛犬レオと
愛猫ルーナの不思議な話は次回。