梅吉はこんなにおっきくなりました~❤️


オムツをしていても、ご活発なものですから
いつの間にかスッポンポン (?)

で、這いずり回っているうちに、
ジョジョジョ~~~      っと垂れ流してしまうものですから

2日おきにカーペットを洗濯します。

カーペットは4枚、フルに活用しております。




今日は猫の話しとは違うんですけどね、

白杖なんですけどね。



これです、コレ。



視覚障害者の方が持っているのを見かけた方もいるかと思いますが、

この白杖を目の高さに持ち上げている人を見たら、是非声をかけて欲しいんですよ。

高く持つのはSOSのサインなんですよ。

どうか、「何か手伝えますか?」と声をかけて欲しいんです❗️

その時は身体に触れず、正面から声をかけて欲しいんです。それがコツです。




私は一時期、視覚障害者の方のボランティアをしていました。

訓練期間はたった1週間で野に放たれました

私の担当した方は70代のご婦人で、
私は「私のやり方次第でケガをすることもあるんだ」と腕にも肩にも力が入っていたらしく、

「大丈夫、リラックス  リラックス」って
力づけてもらいながらの情けないボランティアでしたわ。

視覚障害者の方をリードするときは、
腕か肩につかまってもらいます。

こちらが腕をつかんではいけません。



私は地下鉄や電車での誘導がすごく緊張しました。
特にエレベーターが。

「はい、右足を上げてー、少し前に出して、
・・・はい!下ろして!」で、ちゃんと
着地しなきゃいけないので毎回やる度に汗だらだらでした。


目の見えない方は、すこしぶつかっても
方角がわからなくなる事があります。

私たち目の見える者からしたら、
こんなこと  、と思うような事が命取りになり得るんです。


白杖を高く掲げている方がみえたら、
どうか助けて下さい。



駅のホームから転落して命を落とされたという記事を読んで、どうしようもなく辛くなりました。





30代の頃、私は突然耳が聞こえなくなって
(全くの無音) 体調も崩して3ヶ月入院してました。

退院してからはカバンにはいつも、
「私は耳が聞こえません」というカードを持っているんですけど、まわりには耳が聞こえないなんてわからないので、

ある日、後ろからドンっ❗️ってどつかれて
前のめりに転んだ事がありました。
私もビックリしましたが、どついた男の人(40代くらい)も何故か驚いていて、
バカヤローって捨てゼリフと共に走り去りましたが、いまだに何故どつかれたのか謎です。

聴覚障害者で私みたいな経験をした人は多いそうです。

聞こえないからわからないんですよ!



今は難聴と言われるくらい回復してますが、
どうか私には電話しないで下さい 笑

電話、聞こえない時があるので辛いんです。



その一番聞こえない時に聴覚ボランティアの方にお世話になったので、
目だけは良かった私は視覚障害者の方のボランティアになったんです。

今はナゼか猫のボラですが・・・ホント謎です。