垂れ流しなんて、ぜんぜんっへーき❗️
って安心しきっていた2日後、
オシッコもうんちも出なくなって
あたふた😱💦
行きつけの動物病院がお休みだったので、
近くの病院で圧迫排尿をしてもらおうと受診しましたら・・・
肛門辺りに腫瘍があって、その腫瘍が尿道と肛門付近を圧迫していて出なくなっている、と。
レントゲンとエコー、触診をして
「悪性腫瘍ですね。仔猫だから進行が早いのかも。 安楽死を考えた方が良いかと」
あまりの事に気持ちが追い付かず。
その日は尿道にカテーテルを入れてもらって注射器で吸引。
うんちも出してもらって帰宅。
そして次の日
安楽死は考えていないので、どのような処置をしていけばいいですか?
1日に2回の通院は無理でしょうから・・
と、尿道にカテーテルを7㎝差しこみ(膀胱まで)
先端から注射器でオシッコを吸引する方法を教えてもらう。
無理に吸引するのはキケン❗️
うんちは圧迫排便。
これは・・・難しい❗️
無理にやると内臓を損傷する恐れあり😭
さあ!どうする!
どこの病院なら梅吉を治してもらえる?
行きたい病院のNo.1は、ちと遠すぎて多分
梅吉の体力が持たん。
No.2は、タクシーで行くので、遠いとわたくしの経済が持たん。
地元で、最新の医療機器がそろっていて、
評判も良い、前から気になっていたN犬猫病院にGO❗️
ショックな事に、
今まで通っていた病院では言われなかった衝撃の事実が判明。
こんなレントゲン写真見てないぞ❗️今まで❗️
なので、脊椎も損傷していて下半身が麻痺しています。(これは知ってた)
だから、ある意味痛みを感じてはいないので、助かっている。
そして、膀胱が破裂していて、尿管損傷あり。
膀胱が破裂して時間が経っているので
菌まみれのオシッコが下半身を侵している。
肛門付近のしこりは腫瘍ではなく炎症。
そして、腐った皮膚の薄い腿からオシッコが染み出しているんです。これはN病院に行ったその日からはじまりました。
下半身からじわじわとオシッコが溢れている
そのようすを見た時は血の気が引きましたね。
1キロあった体重が890グラムになっていました。
この衰弱具合と体力から考えると、
多分・・・難しいかと・・・。
それが昨日です。
そして、その当日、
わたしの愛猫ミケが虹の橋を渡っちゃった。
それは、今は辛すぎるので書けませぬ・・。
泣いて呼びます。
強制給餌をしてましたが、いまは何とか自力で食べています。
「抗生剤が効いたら何とかなるかなあ・・」
「体力がついて、抗生剤が効いて、炎症が収まってしこりが引いたら、もしかしたら破裂した膀胱の手術が出来るかも・・」
と、先生は言いました。
わたくしはするつもりでおります。
ですので、皆様
愛の元気玉を梅吉に下さい。
わたくしと梅吉はそのことしか考えておりませぬゆえ、頑張る所存です✨
ですので、愛の元気玉を❗️