いつも仲良しな二人。
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ラブ太郎とミケ。
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左がラブ太郎の関節炎のお薬。
右がミケの口内炎のお薬。

ラブ太郎のお薬はなんと!ビーフ味。
薬だっちゅーのに「くれー、くれー、もっとくれー!」

それに比べてミケの薬ときたら、
一口飲んだだけで
「うぎゃらぐぅげぎがぅおおぅぅぅぐぅーーーー‼」

おいおいおい、猫のくせに大げさなんだよぉ……と、ひと舐め……‼‼
「うぎゃらぐぅげぎがぅおおぅぅぅぐぅーーーーげごがごぐぅ~」
と、のたうち回りたい程のにがさ。

なんなの、この違いは⁈
フェアーじゃなくない⁈ (若者っぽいフレーズをひとふり)

これって、獣医師会の怠慢じゃないかしら?

もともと猫は犬よりも繊細で神経質なのよ。
ラブ太郎なんて薬がビーフ味になる前から、くれー、くれー、食えるもんなら何でもくれー!だったし、全く手間いらず。
…が、猫への投薬ときたら、もう、脅し、なだめ、すかし、羽交い締めありの流血沙汰ありで、毎回ストレス三昧なのよ。

何とかならないのかしら…。
舌平目あじの下痢止め。
マグロのかつお節添え風味の解熱剤。
白身魚のムニエルプロバンス風ステロイド。

医薬品関係者各位、わたくしに助言を求める気がおありなら、座して待つ‼

今日、バイト先によってぃさんがみえて「ミケちゃんにどうぞ~」って
モンプチ、クリスピーキッスやら
チャオ、ぷちまぐろやら
猫ちゃんのプレーンチーズやら
モンプチ、魚介とチキンのクリーミースープ‼
二種の魚介のコンソメ‼‼
いただきましたっ‼

なに?二種の魚介のコンソメ~⁉
私の今晩の夕飯の100倍は豪華だがね。

…で、小さじ1ほど食べてみました。
うまいです。
これに味をつけたら間違いなくわたくしの豪華なディナーになります。

よってぃ様、ご馳走様です。



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