ちょっと前に、うちのペットという名の家族であり、妹である、マコちんがこの世を去りました。
みんなが出掛ける時はいってらっしゃいの
ワンワン。
帰って来たら、お帰りの
ワンワンワン。
シンゴが脱走した時は、何処にいる?と聞くと居る方を知らせて
ワンワンワンワン。
マコちんの柵の中ではいくら吠えても、外に出すと、絶対に人に吠えたりしない。
散歩に行くと、人が大好きで大人しく撫でてもらう。
無償で癒やしてくれる、優しい顔。
雷と水が怖くて、シンゴの方が猫だし体は小さいのに、猫パンチされてからビクビクする小心者。
なのに、私が1人で川を渡って遠くに行ったら、心配して恐る恐る水に足をつけて渡ってきてくれた。
後悔がない訳じゃ決してない。
でも、そんなこともう考えない。
マコが心配するから。
あたしがいないと、元気になれないの?
って心配させて、不安にさせて、いつまでも天国に行けないから。
大好きで、愛してるからこそ、マコが安心するように、心から笑って、また幸せな毎日を送るよ。
マコちんがしてくれてた役割は、私がするから大丈夫だよ☆
家族は、私が守るから。
絶対に。
大丈夫なんだよ☆
だって、独りじゃないから。
いつか私が天国に行ったら、ちゃんと迎えにきてね♪
そして今度こそ、
家族で同じお家の中で
一緒に眠ろうね。
ありがとう。
また、ね♪