あなたの笑顔に
何度救われただろう。
アナタの言葉に
何度安心しただろう。
貴方の優しさに
何度ありがとうと呟いただろう。

たくさん流した涙を
たくさんの幸せに変えることができたのは
君が居てくれたおかげだよ。

そこに居てくれるだけでいいの
君が君で居るだけでいいの
それだけで私は
歩いていけるから。

歩みは遅かったり、
立ち止まったりするけど
君を思えば
また歩きだせるんだ。

君も今立ち止まっているのかな?
忘れないでね、
君が存在していることによって
私が存在しているということを。

君は私が分からないかもしれないね。
大丈夫。
私は、
いつもここで見守ってるよ。

辛いのに辛いと言えなくて
悲しいのに涙こらえて
居場所がないともがいて
ひとりぼっちだと嘆いて
本当は強くないのに
必死に壁を作って自分を守っている。

でもね、
周りが何と言おうと
そのままの君が大好きだよ。

頑張れなんて言わない
だって君は十分
頑張っているから。
必死に戦っているから。
そんな君を見ていると
私も頑張れる
一緒に戦える。

一人じゃないからね。
私がここに居ることを
忘れないで。
私も君を
絶対に忘れないよ。