もうすぐ入学式シーズンですねちょうちょ


娘の入学式は一年前に終えましたが、先日のお宮参りのスタジオ撮影でほぼほぼ入学式と同じコーデをしたので、そのときの写真を花


ツイードジレはブームが続くか疑問で買うの悩みましたが、今年も雑誌やお店で見かけることがあり、長持ちしたので意外といい買い物でした。



 

春から2年生になる長女


ジレ:CADUNE

トップス:deuxamour

ボトムス:ZARA

シューズ:FERRAGAMO



去年は入学準備でバタバタドギマギしたのが思い出されます。



わが子は近所の公立小学校に入学してのびのびやっておりますがにっこり

公立は持ち物ちょっと厳しめで、文房具は無地じゃないとダメ、キャラクターものダメとか、なんか保守的と思った記憶。

ただ制服じゃない学校の服装は自由度が高くて、肩が出てるトップスやめちゃ短いスカートでもOKという懐ろの深さ。



また『赤青鉛筆』なるものを初めて知り、私が子供の頃は「貧乏削り」と揶揄された削り方がデフォルトの鉛筆が小学生の必須アイテムであることに驚いたものです。

(ちなみに、赤青鉛筆は赤の出番が圧倒的に多いので、赤7:青3のものがおすすめ)


そういえば、昔流行ったやたら多機能な筆箱はどこに行ったんだろうか。

(ボタンが沢山ついてて、鉛筆入れがポップアップ式だったり消しゴムケースや虫眼鏡が飛び出したりするやつです。わかる人います?)



公立小は多少授業でネットが使われていたり、欠席連絡がアプリでできたりと進化してる部分もあるけど、国語の「音読カード」とか夏休みの「一行日記」とかは内容もレイアウトもほぼ昔のまま。


タブレット授業とかありつつも、さんすうセットも鍵盤ハーモニカも健在で、国語の教科書の内容も同じだったり。

数十年間忘れ去っていた「たぬきの糸車」、強制的に脳内に召還させられましたわw


そして、保護者会は依然ド平日の日中で、働くお母さんは時間のやりくりが難しい…

(先生の時間外労働は反対なのでもちろんこれでよいのですが)

というのが小学校入学の感想でした。