遠く海の向こうからやってきた原子爆弾 | ぼうげん25%さくげんブログ

当時、確かに広島・長崎は地獄と化しました。
映画やCG、舞台セットとかではなく、それは現実に
爆心地から見渡す限りにおいてそこに広がっていました。

戦艦の艦砲戦は、水平線みたいな距離から撃ち合いますが
あんな遠くからなのに、当たれば瞬時に修羅場と化します。

タイタニックは流氷の警報が出ていたにもかかわらず
乗組員は雑務におわれ、押し迫る氷点下の世界を想像することが出来ず
事態から二時間程度で冷たい海に飲み込まれてしまいました。



信じられない、あるべきでない事は唐突にやってきます。
現在でも中国とその核発射台となりうる北朝鮮とが
容赦ない軍拡で大量の核ミサイルの照準内に日本を収めています。

残念ながら日本のメディアでそれを継続的に非難するところは無く
不可解にもアメリカの基地問題の報道だけを繰り返し
中国の経済バブルと同様に軍事バブルの膨張を助長しています。

民主主義には不可欠ともいえるはずの情報
その欠乏に、提供する立場のマスコミが率先して陥れてる。

棒に当たらないだろうという根拠のない姿勢が
上に示したような惨禍を現実のものとした一因であるとするならば
ほんの少しでも時間を割き、関心を維持し続ける事だけが
いま取れる手段なのかなと思います。