愛の在処





人々の願い集めて  星は空を流れて行く


忘れじの光を胸に 焼き付けて


君は憶えてるだろうか 何気ないあの約束を


時が過ぎても決して僕の中消えないでいるよ


ふたりの距離が遠いほどに


大きく膨らんでく 僕らの小さな宇宙


どこまでも行ける気がするんだ


たとえ世界の果てだって


心から今唄おう  声が枯れるまで


言葉だけじゃ伝わんない


想いだけじゃ届かない


けど僕ら  不思議だね


愛の在処を知ってる


数多な奇跡を超えて


この星に生まれ落ちた


たったふたつの心が重なる喜びよ


言葉なんてもういらない


君がそこにいればいい


そうさ僕ら  無敵だね


愛の在処を知ってる





にのの声がすきっ

「好きっ」ていう漢字じゃなく
「すきっ」て、ひらがなの方
わかる?!


にのは、心をぎゅーって抱き締めてくれる

あったかい