昨日のめざましテレビの今日のワンコにアーチ卒犬のブランカ様が出ていてビックリ!!
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引き取りの時のブランカ様を見たらあまりの変わりように驚きですよ。
引き取り時のブログはこちら

さて、母さんも預かりを始めてあっという間に1年がたっていました。
預かりっ子1号、蘭ちゃんの可愛さにビックリしていたら次のアポロ君(マーキュリー)も可愛くて、またその次のヌックンもまたまた可愛くて、そしてネロ君もすんごーく可愛くて。
毎回預かりっ子の可愛さに、手放せるのか!?私!!と不安になり、そしてお届けしてからはしばらく放心状態に…というなんとも残念な預かりですが、こうして1年続けてこれたのも、預かりっ子だった保護犬をとんでもなく幸せにしてくださっている里親様や、ご支援、応援してくださる方、そして犬の飼育初心者の私を助けてくださる仲間のおかげです。
ありがとうございます!!

そして。
桜ちゃんがお空に旅立ってしまってから1年になりますね。
桜ちゃんは私が初めて預かった蘭ちゃんと同遺棄されていたダックスです。
桜ちゃんの姉妹と思われる蘭ちゃんは、優しい家族に迎えられてとてもとても幸せに暮らしています。

姉妹の桜ちゃんと蘭ちゃんの運命をわけたのはフィラリアでした。

あれから1年経っても、まだまだフィラリア症で苦しむワンコはいなくなりません。

そして、ネロ君もフィラリア症です。
アーチにはネロ君の他にもフィラリア症のワンコがいます。
千葉県ではまだまだ引き出しワンコが「フィラリア陰性」だと「よかったね!」というレベルです。

どうかフィラリア症で苦しむワンコがいなくなりますように。

そして今日ですが、ネロ君は入院して明日フィラリア吊り出し手術の予定でした。
ですが、手術予定日に緊急を要する大きな手術の予定が入ったようで、現在、フィラリアの症状が落ち着いていて緊急性のないネロ君の手術は延期となりました。
またその際に先生からのご提案で現在飲んでいるビブラマイシンという抗生剤を飲み終わり、抗生剤の効果がなくなった後の症状を見てから…となりましたので、手術をするとしても少し先のことになりそうです。
ただし、フィラリアの症状が強く現れた場合や急性の場合には、すぐに手術を行っていただけることになっております。
現在のネロ君はフィラリアの症状である咳もそれほど出ておらず、預かってから今までで1番調子も良さそうなので、手術が延期になってホッとしたような、残念なような…母さんも複雑な気持ちです。
でももういっそのこと、次回の手術を検討する前にボルバキア治療で陰性になってしまえばいいのになぁーと思います。

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ね?ネロ君?

今日は母さんとラブラブ❤︎してましょ。



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